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【住宅ローン控除】税理士に依頼すべき人の特徴は?税理士の探し方やメリットもご紹介!




家を新築したり購入したりする初年度には、住宅ローン控除のための確定申告が必要です。

税金のことは難しそうだからプロに任せたい!と思ったら、税理士に住宅ローン控除の申告を依頼するという選択肢があります。ネット社会の現代では、パソコンやスマホで検索すればすぐに税理士に依頼することも可能。

しかし、

「住宅ローン控除は、税務署に行けば申請の方法を教えてくれるから自分でもできそう!」
「税理士の知り合いもいないし不安だな……」
「付き合いがない税理士に依頼するのは怖いな……」

とお困りの方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、

・住宅ローン控除を税理士に依頼したほうが良い人の特徴
・住宅ローン控除を税理士に依頼するメリット
・信頼できる税理士の探し方


をご紹介します!さらに「住宅ローン控除を自分で行う場合の注意点」も解説しますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。


 

1.税理士に依頼したほうが良い人の特徴 


税理士に依頼したほうが良い人の特徴
ここでは、「住宅ローン控除を税理士にお願いしたほうが良い人」の特徴を4つご紹介します。

 

①親からの資金援助がある



家を購入するにあたって、親からの資金援助を受ける方もいるでしょう。親からお金を出してもらうことで、贈与税を非課税にできたり、贈与税ではなく相続したときの相続税として払うこと(後払い)ができたりします。

・住宅取得資金贈与の特例
1,000万円の贈与まで(省エネ住宅の場合は1,500万円の贈与まで)非課税になる制度。親からの贈与であることや、合計所得が2,000万円以下であることが適用条件です。

・相続時精算課税制度
贈与税が非課税になる代わりに、贈与資金が相続時に「相続税」として課税されます。60歳以上の父母や祖父母からの贈与であること、受け取る人の年齢が18歳以上であることが条件で、上限は2,500万円です。

上記2つはどちらも贈与税の申告が必要。相続税の計算は複雑になっているため、税理士にお願いすることをおすすめします。


 

②副業収入がある



給与以外に副業で収入を得ている方は、副業収入を合算して申告します。

例えば、
・不動産所得などの家賃収入
・ライター業などの業務委託収入
 など

会計ソフトなどで普段から帳簿をつけている方も多いでしょう。しかし、勘定科目が間違っていたり、経費にできるものを経費としてあげていなかったり……。一般の方では抜けてしまうことも多くなります。

副業などで複数の収入がある方は、税理士にお願いしたほうが何かと安心です。


 

③忙しくて時間がない



普段から仕事や家事などが忙しくて「もう確定申告の時期になってしまった!」と慌ててしまう方も、税理士に依頼するほうが良いでしょう。

住宅ローン控除は家を購入した初年度のみ必要です。税理士にお願いしたとしても、毎年お願いするわけではないので、最初の年度に数万円程度の報酬を払うだけで済みますよ。


 

④個人事業主である



個人事業主の方で普段から税理士に依頼をしている方は、住宅ローン控除もお願いしましょう。顧問契約をしている場合は特別に報酬をとらない税理士もいますので、一緒に依頼してみることをおすすめします。
住宅ローン控除は税理士に依頼するのがベスト?お問い合わせはこちら 
 

2.住宅ローン控除を税理士に頼むメリット 


住宅ローン控除を税理士に頼むメリット
税理士に住宅ローン控除の申告を依頼すると、「費用が高くつくのでは?」とイメージしている方も多いかもしれません。しかし、意外とコスパが良く、さまざまなメリットを受けることができますよ。

 

①申告がスムーズにできる!



住宅ローン控除を税理士に依頼することで、申告がスムーズにできるというメリットがあります。税理士に依頼せず自分で申告書を作成すると、時間がかかり、希望の日に間に合わず申告ができなくなる恐れも。

記入した書類の訂正を何度もやり直しているうちに、ストレスも感じてしまいます。スムーズに申告を終わらせたいなら、税理士に依頼するほうが良いでしょう。

 

②面倒な書類作成をしてくれる!



住宅ローン控除の申告にはさまざまな書類の準備が必要です。書類取得のために役所や法務局へ出向く時間もかかりますし、税務署の相談窓口に申告書の書き方などを聞く手間なども面倒ですよね。

一方、税理士に依頼すれば、書類の作成をしてくれたり準備する書類を教えてくれたりするので、時間も手間もかかりません。


 

③意外とリーズナブル!コスパが良い



住宅ローン控除の申告代行の費用は意外とリーズナブル。税理士によりますが、安いところは1万円台から代行してくれます。

高くても数万円で抑えられるのでコスパは◎。住宅ローン控除の申告は最初の1回だけで、毎年申告する必要はないので、税理士に依頼するという選択肢を検討してみると良いでしょう。


 

3.おすすめ!税理士の探し方


おすすめ!税理士の探し方
「税理士とは普段から面識がないしな……」という方も多いでしょう。そんな方のために、ここではおすすめの税理士の探し方を紹介します。

 

①金融機関からの紹介



住宅ローンを借りる金融機関が税理士を紹介してくれることがあります。金融機関は税理士との付き合いも多いので、信頼できる税理士を紹介してくれるはず。担当者に一度相談してみましょう。

 

②知り合いの税理士がいる



あなたの知り合いに税理士がいれば安心です。「知り合いにお金のことを知られるのは抵抗があるな……」と迷っている方も、税理士には守秘義務があるので心配はいりません。

「小学校時代の友人が税理士になっていた!」ということも。昔からの知り合いなら、金額面などで融通をきかせてくれるケースもありますよ。地元の友人などに相談してみましょう。


 

③不動産会社からの紹介



家を建てたり購入したりする不動産会社や建築会社から、税理士を紹介してもらう方法もあります。特に不動産会社は仕事上、信頼のおける税理士と顧問契約をしているケースが一般的。安心して相談してみてくださいね。
信頼できる税理士をハウスウェルがご紹介します!お問い合わせはこちら
 

4.自分で申告する場合の注意点


自分で申告する場合の注意点
住宅ローン控除だけなら自分で申告できる!と考えているサラリーマンの方も多いでしょう。確かに、自分で申告するのはそんなに難しいことではありません。

注意すべきポイントは、「確定申告時期のぎりぎりに準備を始めてはいけない!」ということです。ぎりぎりに準備を始めると、「必要だった書類が足りなかった……」「結局、誰にも相談できずバタバタしてしまった……」という状況になりかねません。

時間と気持ちに余裕をもって申告するために、事前の準備がとても大切です。もしあなたが「自分で申告してみよう!」と考えているなら、しっかりと準備をしておきましょうね。事前に税務署に相談しておくのもおすすめです。


 

5.まとめ 


税理士に依頼するのが向いている人まとめ
「親からの援助金もない」「副業などはしておらず、会社以外からの収入はない」という方で、時間に余裕があるなら、自分で確定申告を行うのも良いでしょう。ただし、税金に関しては細かい知識が必要です。

プロである税理士に一度相談してみるのも一つの方法です。税理士を紹介してほしいとお考えの方は、信頼のおける税理士とも提携しているハウスウェルにぜひご相談ください。あなたの悩みを解決できる税理士をご紹介できますよ。
住宅ローン控除に関するご相談はハウスウェルへ!ぜひご覧ください

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