売却実績No.1のハウスウェル

加藤 輝雄|スタッフインタビュー|さいたま市・埼玉県の不動産売却はハウスウェル

スタッフインタビュー

interview


趣味は「仕事」。
個性溢れるメンバーを陰から支える2課のお父さん的存在

不動産コンサルティング事業部

加藤 輝雄

出身地 茨城県
血液型 AB型
趣味/特技 仕事
好きな言葉 一所懸命生きる
保有資格 宅地建物取引士

「怒ったところをみたことがない」「仙人みたいに穏やか」とスタッフの皆さんからも優しいと評判の加藤課長さま。
インタビュー中もスタッフの方を心から思う気持ちと不動産営業として大切な名言が溢れ出ていましたよ。
今回はそんな加藤課長様の幼少期から現在のハウスウェル2課の課長としての思いや、お客様との心に残るエピソードなどをインタビューしてみたいと思います。

趣味は「仕事」。
個性溢れるメンバーを陰から支える2課のお父さん的存在

庭にザリガニ用の池をつくり放流!活発な少年時代
ーー幼少期はどんなお子さまでしたか?

茨城県出身なのですが、まわりは田んぼや畑しかなかったので、小学校の頃は友達と学校へ行って遊んでいました。
結構活発なタイプだったので、夏にはカブトムシを捕まえたり、ザリガニ釣りに行ったりと、常に外で遊び回っていた記憶があります。
庭が広かったので、ある日ザリガニを持ち帰って、庭に穴を掘って池をつくり放流したところ、家族にめちゃくちゃ叱られました(笑)

ーーなんと(笑)今はとても紳士的なイメージなだけに意外でしたが、好奇心旺盛な少年だったんですね!

ーー部活やスポーツは何かされていましたか?

小学校ではサッカー、中学ではソフトボール、高校では野球とさまざまなスポーツにチャレンジしてきました。
しかしながら、高校2年生の途中でケガをしてしまったため断念しました。

将来の夢は「サラリーマン」。

ーー子どもの頃になりたかった職業は?

家が農家で周りも職人さんが多かったため、サラリーマンに憧れがありました。
とくに茨城の有名企業といえば「日立製作所」。
日立に勤めている親は「エリート」というのがあったので、自分も将来はサラリーマンになりたいと思っていました。

趣味は「仕事」。そしてたまに「ゴルフ」。

ーーハマっていることなどもなく、仕事が趣味だという加藤課長さま。プライベートタイムはどのように過ごされているのでしょうか?ー

仕事終わりはだいたい帰って寝るだけになってしまうことが多いです。
お酒も飲まないので、とくに飲みに行ったりなどもしないですね。
たまの休日には寝てしまうことが多いのですが、ゴルフの打ちっ放しに行くことはあります。

趣味とかも本当に何もなくて、仕事をしていたほうがなんか楽しいんですよね。
しいてあげるなら、昔から株式投資と不動産投資は続けています。
どちらも放置してじっくりと運用するタイプです。

ハウスウェルのスタッフの方に
加藤 輝雄さんの印象を
聞いてみました!

加藤課長さまの印象は?「優しさの塊。みんなのお父さん的存在」

ーースタッフの方に「加藤課長さま」の印象を聞いてみました!

<加藤課長さまってどんな人?>
・皆を見守るお父さん的存在
・女性にはとても優しいので歩く時も気づくと道路側を歩いています
・名言が豊富 ーー他にもこんな口コミがありました!
・仙人みたいに穏やか
・すごく優しい方でした。
・知識豊富でやさしい、20代の頃のイケメン
・優しさの塊。2課のみんなのお父さん的存在で愛されているイメージ。
・おだやかな人。怒らなさそう!和服でわらび餅が似合いそう
・草食系課長
・イジられても怒らない仏のような人
・素敵な人
・まだ業務が終わっていない中、大宮駅まで車で送ってくださいました。
・レスポンスが早い人 ・知識豊富!メンタル強い
・山が好きそうに見えて海派。奥様大好き。
・涙もろい

ーーほとんどの方が「優しい」「お父さん」などと、人柄の良さをあげていらっしゃいました。そんな加藤課長さまが仕事に対してどのような思いで臨んでいらっしゃるのか伺ってみましょう。
新人時代はそつなくこなすタイプ

ーー課長さまの新人時代はどのようなタイプでしたか?

私が新人の頃は、わりとそつなくこなすタイプでした。
基本的に怒られるのが嫌だったため、あまり大きな失敗はなかったと思います。
でもそれが逆に良くなかったのかもしれないです。

よくある失敗の1つで、「踏み込んでみたらたまたまダメだった」ということがあるかと思いますが、逆に「踏み込んだからこそ見える景色」があると思うんです。
やはり大きな「成功」を手にするためには、ときには踏み込んでみることも大切だと思います。

個性を最大限に生かしてほしい

ー加藤課長さまの名言の1つ「丸くなるな、星になれ!」はどういう意図での発言ですか?ー

これはサッポロビールのキャッチコピーです。
大人になると角が取れて丸くなりがちですが、そうではなく個性を最大限に生かしてほしいと思い、課のメンバーに共有しました。人と違った行動を取ったり、枠から外れることは決して悪いことではなく、自分が良いと信じていることならためらわず、のびのびと営業活動をしてほしいと思います。

どこへ行っても売れる営業スキルを身につけてほしい!

ー2課のみなさんにどんな営業マンになってほしいですか?ー

ハウスウェルだから売れるのではなく、「どこへ行っても売れる営業スキル」を身につけてほしいと思います。
結局、今は会社としてうまく回っているけれど、いつ何があるかは誰にも予測できません。
ただ会社のいいなりになっているようでは、万が一ポンッと放り出されたときに何もできずに困ると思うんです。
不動産会社ならどこでも通用する営業マンになってもらいたいです。

そのための必須スキルとして「マネジメント能力」は身につけてほしいと思います。
自分一人である程度業務をこなせても、「人」を育てられない人はそこから先へ進むことは難しい。
「人」を育てられる人間は強いです。


ー2課の強みを教えてくださいー

「勉強熱心」は強みの1つかもしれません。
向上心が高く、売り上げにも貪欲、そして素直です。素直だからこそ、いろんなことを吸収しながら成長してくれている実感があります。

「楽しい」と思って働いている人が多く良い会社

ーーハウスウェルに転職されてどのように感じられましたか?

働く側にとってはこの上なくいい環境だと思います。
17時に帰っても文句や愚痴が出る人もいると思います。
営業の仕事なので労働時間は長いし、大変なこともありますが、「楽しい」と思って働いている人が多いです。
そう考えると、いい会社で働けているな…と実感します。

きっと一生忘れない…いい契約

ーーお客様との心に残るエピソードは?

たくさんありますが、中でも課長の宮前と一緒にやった案件は今でも忘れられない、すごい案件でした。
水路や川に挟まれた三角の土地にある家の売主さまからのご相談で、ご病気で住宅ローンが払えなくなってしまわれたんです。
さらに団体信用保険にも入っていなかったので、もしものことがあった場合は、残された奥様が住宅ローンを払い続けなければなりません。
そのため、早めに売却して賃貸の家に住みたいというご要望でした。
実はそのときにすでに売主さまがもう売却できないと思い、弁護士さんに相談してしまっていて、我々がご相談受けた際にも、FAXで「あの家はもう売れないし、破産する予定だからすぐに売却をやめるように」という内容の通達が届きました。でもその通達が届いたときはすでに買主さまが決まっていたんです。
そのため宮前が猛抗議の上、破産の手続きを取り下げてもらうよう報酬を払ってなんとかその場をおさめました。

またこの家を購入してくださった方がとても男気のある方でそれも忘れられません。
その方は水道関係の工事会社の社長さまで、事務所兼自宅としてその家を購入予定だったのですが、本来は家が建っている土地だけをご希望でした。
こちらのお客様のご事情がご事情なだけに、すべてを正直にお話してなんとかご購入いただけないかとご相談したところ、会社の責任者を集めて会議をしてくださったんです。
「ここを買いたいけどどう思う?」と言って売主さまの事情についても社員さまへ話したところ、社員の方から「私たちは人を助けるために今までやってきたじゃないですか!」と1つ返事で購入してくださったんです。
社長さまからは「会社のみんなから許可をもらったから絶対買うから。」と言ってくださり、無事に売主さまは破産せずにすみ、ご希望の賃貸へうつられました。
もしあそこで自己破産していたら家も車も何も残りません。
無事に解決できて本当によかったです。
ご契約の際には売主さまも買主さまも涙を流されて、本当にいい契約でした。


ーー加藤課長さまの目にはうっすらと涙が…。私も思わず涙をこらえるのに必死でした…。やはり売買はご縁も大切なんですね。

お客様が本当に選んでいるのは「人」

ーー2課の皆さんに対して一番大切にしてほしいこと「思い」を教えてください。

2課のメンバーには、営業は「愛嬌」と「ヒアリング」、お客様と仲良くなることがとても重要だと伝えています。
仲良くなっていないとお客様もいろんなことを話してくださらないし、会話をきちんと聞き出せないと、何を考えていらっしゃるのかをうまくヒアリングできないんです。

営業は「知識」が重要だと言う人もいますが、知識が必要ならば上司を連れていけばいいだけです。
そこまで重要ではありません。それよりも第一印象が良いのは、やはりお客様に対して親近感のある、相談しやすい雰囲気を持っている営業マンだと思います。
どれだけ頭が良くても、愛想が悪く、ムスッとしていると数字はあがらない。 商品やサービスはどこにでも似たようなものがあり、お客様が本当に選んでいるのは「人」です。

勢いのある支店をつくりたい!うちのメンバーならできる!

ーーこれから目標としていることや人生設計などを教えてください。

2課のメンバーで1つ店舗を持ちたいですね。
今戸田駅店がすごく勢いがあるので、それに負けないくらいの店舗づくりをしていきたいです。
うちのメンバーならそれができると思っています。

株に投資して、ぬくぬくの配当生活を送りたいです!
やはり収入源は大事。
毎月の給料だけでは大変なので、いくつか分散して収入源を確保しておきたいと思います。

売れない物件はありません。我々が「売るための提案」をします!

ーー最後にお客様へ一言お願いします。

私は「売れない物件はない」と思っています。
不動産として使える土地や、家が建てられる土地であれば、「売るための提案」を考えるのが我々の仕事だと思います。単価の高い、低いのも気にしないでどんな物件でもお受けします。
まずはハウスウェルまでお気軽にご相談ください!
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ライター後記

最後のお客様への一言はちょっと他の方にはない切り口でした。
実はハウスウェルさんがここまで伸びているのは、こういうところな気がします。
お客様ご自身で売れないと思っていらっしゃる物件や、他の不動産屋さんでは断わられる物件でも真摯に向き合い結果を出す。
だからこそこれほどまでの急成長を遂げられているのではないでしょうか。
加藤課長さまが率いる2課の支店ができる日もそう遠くはない気がします。
編集担当

RYOKO(りょうこ)

宅地建物取引士の資格を持つ、不動産ライター。
双子女子と年子の兄、3人の子育てをしながら、フリーライターとして活動中。
スピリチュアル系やキャンプサイト、住宅会社のブログ記事代行を経て、現在は不動産ライターとして売却サイトや街歩き記事を中心にインタビューなどのカメラ取材も手がけています。
趣味は旅行、カフェ巡り、画像や動画編集(勉強中)
RYOKO(りょうこ)さん
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