売却実績No.1のハウスウェル

深澤 美貴|スタッフインタビュー|さいたま市・埼玉県の不動産売却はハウスウェル

スタッフインタビュー

interview


お客様にも業者様にも変わらぬ「ホスピタリティ精神」
ハウスウェル埼玉東の頼れる存在

ハウスウェル埼玉東株式会社

深澤 美貴

出身地 埼玉県
血液型 O型
趣味/特技 旅行
好きな言葉 ありがとう
保有資格

とても丁寧な接客で定評のある深澤さん。その裏には前職で培われた「ホスピタリティ」精神が根強くあるようです。
そんな深澤さんのこれまでの歩みからプライベートでの趣味、お仕事へ対する思いなど、さまざまな角度から探ってみたいと思います!

おとなしい少女時代

ー幼少期はどんなお子さんでしたか?-

子どもの頃は、おとなしいといわれていました。
兄と妹と私の3人兄妹だったんですけど、兄とは年が離れていたので、だいたい妹とおままごとなど身近な遊びを楽しんでいました。

高校ではゴルフ部。キャディさんも経験
ー部活動は何かされていましたか?ー

中学はソフトボール、高校ではゴルフ部に所属していました。
今はプロの世界でも10代、20代から活躍していますが、当時はどちらかというと40代くらいのミドル世代が活躍していた時代だったので、珍しかったと思います。

ーグリーンで練習などもされたんですか?-

はい!実際にグリーンで練習することもありました。
また部員はマナーを学ぶために提携のゴルフ場でキャディさんもしていたんです。
ただ実際は私たちがお金をもらうのではなくて、グリーンの使用料としてそのまま部費に充てられていました。

アルバイト代は私たちへの還元はなかったのですが、たまにおじさまたちから「これでジュースでも飲んで」とジュース代をもらったときなどは嬉しかったのを覚えています。

スチュワーデスへの憧れから世界を飛び回るバイヤーへ
ー子どもの頃なりたかった職業は?ー

子どもの頃はテレビでも流行っていたスチュワーデス(CA:客室乗務員)さんに憧れていました。
でもちょっと身長が足りなかったので、空港でカウンター業務や搭乗手続きをするグランドホステスさんもいいなと思っていた時期もあります。

ー航空関連のお仕事には就かなかったのですか?-
スチュワーデスさんにはなれませんでしたが、このお仕事をする前は、小売り関係のバイヤーとしてフランスやイタリアに買い付けに行く仕事に携わりました。
自分の買い付け1つで売れ行きが左右されるため、とても重圧を感じながらもとてもやりがいのあるお仕事でした。
また高価格帯の商品を取り扱っていたため、来店されるお客様は有名人や政界の著名人など。
サービス業だったため、サービスは当たり前。
それ以上の「ホスピタリティ」を常に念頭に意識をおいて接客していました。

時間があれば国境を越えてひとっ飛び

仕事の日は遅くなることが多いので、家ではゆったり過ごしています。
そのぶん旅行が趣味なのでまとまった休暇ができるとぱーっと海外へ行っちゃいます。

ーとても羨ましいです!どこへ行かれますか?-

ソウルやハワイはそこまで時間がかからないので、行きやすいですよ。
私は食べ歩きやショッピングが好きなので、だいたい行く場所も「ココとココ!」と決めてピンポイントで訪れています。
とくにソウルは食べ物がおいしくて、テーブルいっぱいに小鉢が並べられるんですけど、それは全部タダ! 1,000円もあれば、おなかいっぱいに美味しい物が食べられるんです。
あとソウルは焼肉屋さんもとっても美味しいんです。
日本のように1店舗でいろいろな種類を食べるのではなく、カルビはカルビ専門店、サムギョプサルはサムギョプサルの専門店というように、部位ごとに分かれてます。
しかも日本の焼肉屋さんは牛がメインですけど、韓国のメインは「豚!」 韓国で焼肉屋さん行くなら断然「豚」を扱っているところのほうが美味しいんですよ。

ーなんだか私も海外旅行へ行きたくなってきました。 韓国なら2時間程度、ハワイは偏西風の影響で行と帰りで時間が違いますが6〜8時間あれば到着するそうですよ。意外と気軽に行ける距離だったんですね。 深澤さんの楽しいお話にすっかり引き込まれてしまいましたがそろそろお仕事についても伺ってみたいと思います。ー

ハウスウェルのスタッフの方に
深澤 美貴さんの印象を
聞いてみました!

|ハウスウェル埼玉東のスタッフの方に深澤さんの印象を聞いてみました!

ーとても社交的でお話しぶりも上品なのに楽しい深澤さん。お仕事ではどのような様子かこっそり聞いてみました。-
・元気いっぱい
・いろんな意味でみんなの良い姉さんでありお母さん!?
・常識を教えてくれる
・面倒見がいい たまにおせっかいすぎる
・わりとおちゃめさん ーみなさんが深澤さんを頼りにされているのが伝わってくる口コミですね。
他にもたくさんの情報をいただきましたよ-

口コミ①業者さんへの顔が広い
ー深澤さんは「業者さんへの顔が広い」と伺いましたが何か意識されていることがあれば教えてくださいー

業者さんには、弊社で扱っている売却物件の買取などをしていただいています。
毎日さまざまな情報が飛び交う中で、弊社の物件に目をとめて選んでいただけるよう、普段からコミュニケーションは欠かさないようにしています。
たとえば売却物件の情報を送るときは、FAXやメールなどで送りっぱなしにしないで、お電話でもお伝えするようにしています。
普段からコミュニケーションを取りながら情報交換し、お互いに「win-win(ウィンウィン)」の関係でいたいと思っています。
日頃からそうした種まきをしておくことで、難易度の高い物件でも振ってもらえたりします。
困ったときだけでなく、常にコミュニケーションを取りつつ良好な関係性を保つ、それが最終的にはお客様へ良い物件を提供できたり、早期の売却へつながると思っています。

口コミ②お客様目線がプロフェッショナル 

<Uさん> 深澤さんはお客様を気持ちよく店舗へお迎えするために、設備や小物類まで細かいところにも目を配って準備をされます。
これほどまでに細やかな気付きができるのは、深澤さんの武器の一つだと感じています。

ー深澤さんはご自身でどのように意識されていますか?-

そうですね。
これは前職で常に意識してきたことなんですが、私のお客様へ対する思いの根幹は「ホスピタリティ」に徹することです。
ホスピタリティとは、気遣いであり、感動体験。 お茶1つ出すにも、お客様に合わせて濃さを変えたり、お客様それぞれの体調に合わせてお部屋の温度を管理したり…。
サービス以上の気遣いに徹することは、今も変わらず実践していることの1つです。
お客様に購入後のその先の「暮らし」をイメージしてほしい

ーリフォームについては、通常は契約がほぼ決まった段階や売買と切り分けて考えることが多いと伺いました。それに対して深澤さんは初期の段階でリフォームのお話しをされるそうですが、それはなぜですか?-

中古住宅を購入される方にとって、いきなり古い家を見せられてもなかなかイメージが湧かないと思うんです。

だからあえて最初の段階でリフォームのお話しをするようにしています。
「キッチンのこの部分を変えたらぐっと使いやすくなりますよ」とか「リビングのこの部分をこうしたらもっと明るくなりますよ」などなど…。
中古住宅特有の「古い」とか「使い勝手がイマイチ」みたいなデメリットを払拭できるよう、未来の姿を想像してもらいたくてお話しさせていただいてます。

だから実際にリフォームをしてほしいとかではないんです。
新しい暮らしのイメージを共有することでお客様の背中をそっと押す、そんなお手伝いができればと思っています。

ーとても納得しました。見ているだけではなかなかイメージできないことも、深澤さんが言葉にしてくださるので、そこでの暮らしが具体的に想像できそうですね。-

活気があってパワーがみなぎっている
ー深澤さんからみたハウスウェルの印象を聞かせてください-

とにかく若い方が多くて活気に満ち溢れています。
不動産業界は初めてでしたので、入社するまでは「厳しい」とか「怖い」というイメージがありました。

実際にハウスウェルに入ってみると、みなさん明るくて働きやすい!
いつも元気をもらっています。


ー藤本社長はどんな方ですか?-

入社当初からずっと藤本社長の下で働いていますが、とても大人な方だと常々感じています。

忍耐力もあり、ぐっと我慢できる人。
人の気持ちを考えられる素晴らしい上司として、とても尊敬しています。

あえて強みをあげるとしたら「わかりやすさ」

自分の強みをあげるとしたら、「わかりやすさ」ではないでしょうか。
やはり自分が入社したときに一番壁になったのが、業界用語などが分からなかったこと。

そのため、お客様に対してとても強く意識していることの1つとして「お客様に対しての初心を忘れない」ということです。
何度もお話ししていることであっても、ややこしい不動産用語はなかなか伝わりにくいものです。
そのため、略した言葉や早口は避け、できるだけかみ砕いてゆっくり大きな声でお伝えすることを意識しています。

今でも忘れられない…温かなご夫婦の存在
これまでさまざまなお客様との思い出がありますが、私の中で心から離れないお客様がいらっしゃいます。

そのご夫婦はとても温厚で仲の良いご夫婦でした。
住み替えをご希望されていて、お打合せのたびにご夫婦の温かさに触れながらどうにかして、いいお値段で売却が決まるようにと奮闘の日々。

そしてご成約も決まり嬉しい報告をお伝えしてすぐに、ご主人が他界されてしまわれたんです…。

まるでご家族に「財産」という形で遺されているかのようなタイミングだったこともあり、涙が止まりませんでした。

どうしても忘れられないお客様との思い出です。

目標は宅建の取得と健康第一にお客様にとって良いサポートをすること

ー仕事とプライベートについて今後の目標をお聞かせください-

仕事面の目標は「宅地建物取引士」を取得すること。

プライベートでは、ダイエットなどにも取り組みながら、健康第一に過ごすこと。
そしてお客様にとって良いサポートができるよう、いつも万全に体調を整えたいと思います。

知っているのと知らないのとでは全然違います
ー最後にお客様へ一言お願いしますー

知っているのと知らないのでは、大きな差が生まれます。
住宅ローンのこと。
相続のこと。
不動産に関するさまざまなことに対して、「知らなくて損をした」とならないよう、先回りをし、わかりやすくお伝えした上で全力でサポートいたします。

まずはどんなことでもかまいません。
深澤までお気軽にご相談ください。
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ライター後記

男性社会の不動産業界で、これほどまでにお客様へのホスピタリティ精神をもった方は、少ないのではないでしょうか。
またお客様だけでなく、いつか関わるかもしれない業者様への対応も日頃から丁寧に接していらっしゃることもとても伝わってきました。そんな深澤さんの日常に「一期一会」の精神を垣間見た気がします。
取材中も笑顔でゆっくりとお話ししてくださり、とてもチャーミングな方でした。
ハウスウェルのお母さん的存在の深澤さんなら、これからも売買で困っている方々の良き相談相手になってくれることでしょう。
編集担当

RYOKO(りょうこ)

宅地建物取引士の資格を持つ、不動産ライター。
双子女子と年子の兄、3人の子育てをしながら、フリーライターとして活動中。
スピリチュアル系やキャンプサイト、住宅会社のブログ記事代行を経て、現在は不動産ライターとして売却サイトや街歩き記事を中心にインタビューなどのカメラ取材も手がけています。
趣味は旅行、カフェ巡り、画像や動画編集(勉強中)
RYOKO(りょうこ)さん
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