小田原　恭平｜スタッフインタビュー｜さいたま市・埼玉県の不動産売却はハウスウェル

不動産営業は、覚えることも多く日々勉強しながらやってきましたが、中でも注力したのが、話す際のトーンや抑揚、間など「伝え方」について。

自分の周りには、営業力の高い先輩や上司が多く、いつもその背中を追い続けることができたので、とても恵まれた環境にいられたと思います。

話す内容はもちろん大切ですが、お客様へどう伝えるか、分かりやすい話し方、伝わりやすいトーンや抑揚など、先輩のマネをしながら徹底的に研究してきました。

はじめての試み！北海道のお客様と完全オンラインでのお取引

北海道にお住まいの息子様から、お母さまがお持ちの不動産を売りたいというお話しをいただきました。

とても難しい内容のお取引だったため、詳細な説明や手続きなど、「お客様にお会いしてしっかりとご説明したい！」と思ったことも。

しかしながら遠方のためそれも叶わず、お電話やメール、ズームなど、すべてのお打ち合わせをオンラインで対応いたしました。

最近はオンラインでの打合せなども増えてきていますが、契約まですべてを非対面で完了したのは、今回はじめての経験です。

難しい対応だったものの、お客様にも大変喜んでいただけたので、大きな達成感がありました。

ー北海道のお客様から春日部にある物件の売却依頼。なぜハウスウェル埼玉東でお取引することになったのか、決め手を伺ってみました。ー

「連絡と対応が早かったから」とご回答いただいたそうです。

一括サイトからのお問い合わせだったそうで、小田原さんの迅速かつ丁寧な対応がお客様の決め手になったようです。

｜お客様の時間はお金よりも貴重！常にプラスの提案を心がける

ーお客様からいただいた貴重な時間の中で、何か1つでもお客様にとってのプラスの提案や話しをしなければいけないと語る小田原さん。ー

「中途半端な準備で、お客様にとってプラスにならない打合せは、お金よりも貴重なお客様の時間を奪うことになり、失礼にあたる！」

常にお客様の時間をいただいているという意識をもつよう、上司から徹底的に叩き込まれました。

今ではそれが自然と身に付き、何がお客様にとって必要な情報で、価値ある提案につながるのか、とことん考えてからお会いするように心がけています。

｜新人を一人前に育て、カッコイイ40代を目指したい！

ーこれからの目標は？ー

これまでどちらかというと、行き当たりばったりで仕事をしてきました。

今は新人を一人つけてもらっているので、責任をもって彼を一人前に育てることが目標です。

ほかにも後輩がたくさんいるので、自分が上司の背中を見せてもらったように、これからは、自分が後輩に大切なことを教えてあげられる立場になりたいです。

プライベートでは、昨年から身体づくりに力を入れているので、もう少し続けていき、カッコイイ40代を目指したいと思っています。

｜お客様の目線に立ったスピーディーな対応をします！

お客様の目線に立ってスピーディーな対応を心がけています！

まずはご相談でも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。

今後も先輩方から受け継いだお客様への熱い情熱を胸に、小田原さん独特の和やかな空気感をもって、後輩の皆さんに伝承していってもらいたいと思います。