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坂西 大樹|スタッフインタビュー|さいたま市・埼玉県の不動産売却はハウスウェル

スタッフインタビュー

interview


仲間思いのツンデレタイプ!
内に秘めた優しさと誠実さで
真摯に向き合う営業マン

不動産コンサルティング事業部

坂西 大樹

出身地 新潟県
血液型 A型
趣味/特技 格闘技観戦
好きな言葉 不撓不屈
保有資格

クールに見えて実は一番の仲間思い…そんなツンデレタイプの坂西さん。インタビュー中も多くは語らないものの、お客様に対する誠実な思いはしっかりと語ってくださいましたよ。今回はそんな坂西さんのプライベートから仕事への思いについて、心の扉を少しだけ開いてみたいと思います。

外遊びが好きなわんぱく少年

小学校1年生から3年生ごろまで新潟のおばあちゃんちの近くに住んでいました。家の中よりも外で遊ぶことが好きだったので、野球やサッカーなど球技をしたり走り回ったりしていました。

サッカー歴6年!状況をみて判断するボランチが好き

小学校4年生から中学校3年生まではサッカーに打ち込んでいました。ポジションはディフェンダーかボランチで、ディフェンダーが味方のゴールを守る役で、ボランチが状況を見て攻めも守りもするポジションです。 どちらもやりがいはありましたが、自分は攻めも守りも好きだったので、どちらかというとボランチの方が好きでした。 


誘われたらどこへでも行きます!


ーープライベートタイムはどのように過ごしていますか?

仕事が終わって予定のない日は家でYouTubeを見ています。格闘技が好きなのでボクシングやキックボクシングなどの格闘技系を見ることが多いです。 また一度だけ大晦日に総合格闘技のイベント「雷神」を「さいたまスーパーアリーナ」に見に行ったこともあります。特定の推しはおらず、ただ格闘技が好きで行ったのですが、すっごく楽しめました。 あとはゲームも好きですが今は忙しくてなかなかできないので、隙間時間にゲーム実況のYouTubeを見て満足しています。

ー-出かけたりはしないのですか?

同僚に誘われたら、仕事終わりでも休日でも飲みに行きます。 あまり自分から誘ったりはしませんが、誘われたら全然どこへでも行きます。そして何もない日は家でゆっくり過ごすことが多いです。

ハウスウェルのスタッフの方に
坂西 大樹さんの印象を
聞いてみました!

スタッフの方に「坂西さん」の印象を聞いてみました!



<坂西さんってどんな人?>
ーーインタビュー中も多くを語らない坂西さん。スタッフの方はどのように感じていらっしゃるのかアンケートをとってみました

・仕事モードとプライベートモードの切り替えがしっかりできる方
・いつもダルそうにしているけど、物件を見る目はあり仕事ができる人
・不真面目そうに見えて真面目、ツンデレタイプ
・無愛想にみえるけど実は1番優しい。1番仲間想い

ーー他にもこんな口コミがありました!
・寡黙な仕事人
・そつなくこなす営業マン
・論理的で、常に一手先を見ている
・うまくサボりながらサラッと数字を作る人
・頭いい
・クール
・バカを装っているが利口
・おしゃれで優しい
・垢抜けハイスペック
・声が良い
・声が特徴的でよく通る。接客丁寧。
・声が好き。
・頼りになるお兄ちゃん
・なんだかんだ優しい。ダル絡みしても対応してくれる
・意外と真面目
・負けず嫌い


ーー坂西さんご自身はどう思われますか?
あまり表裏はないつもりです。接客中もあまり自分を作らず、わりと真面目に素の状態でやっています。


ーーやはり飄々(ひょうひょう)と答えていらっしゃいますがなるほど!この口コミを見て納得しました!あまり言葉や表情に出さなくてもスタッフの皆さんは坂西さんのことをとても理解していらっしゃるようです。
私が後押しされた言葉「やりたいようにやっていい!」


ーーこれまで先輩や上司から学んだ心に残る一言はありますか?

私の営業スタイルが確立されたのは、上司からの「最後は何かあっても俺がケツ拭くから」の言葉でした。それまではどうしても上司の顔色をうかがうことが多かった気がします。
周りを見て言葉を選んだり、お客様へ伝えるべきことを躊躇してしまったりと萎縮している自分がいました。
もともと自由にさせてくれる社風ではありますが、やはりはっきりと「細かいことは心配しなくていい」と後ろ盾があることを伝えていただいたことで、よりのびのびと仕事ができるようになり、その結果が成績として出てきている気がします。






大切なことは曖昧にしない!



ー-坂西さんの強み(または得意分野)は何ですか?

私は不動産営業マンがつい曖昧にしがちなことも、はっきりとお伝えするようにしています。なかには営業をするうえでマイナスになることもあるかもしれませんが、お客様にとって「マイナス」にならないようあらかじめ伝えるべきことをお伝えしたいです。接客をするうえでも先のことを考えてお伝えしたり、どのようにお伝えすることがベストなのかを常に考え続けていきたいと思います。




気の合う仲間との出会いにより続けてこられた
ー-ハウスウェルに入社してからどういう変化がありましたか?

この会社に入社して感じたことは、本当に周りの人に恵まれているということ。もともと悩んだり相談したりするタイプではありませんが、やはり気の合う仲間がそばにいてくれるのはとても心強く、自分にとっても大きな存在です。
会社の仲間とはプライベートでも出かけることがあります。そうした時間も自分にとってはとても大切な時間だと感じています。


 



売れない根拠を示し、売れる物件へ


ーーお客様との心に残るエピソードは?

あるとき一括査定で2年間売却活動をしているにもかかわらず売れないと悩んでいるお客様からご相談を受けました。
その方は茨城県にお住まいでしたので、お互いに足を運ぶのも難しい状況です。そのためやりとりはほとんど電話でおこないました。なぜ売れないのかヒアリングしたところ、相場よりもとんでもなく高い値段で売られていたことが判明。実は不動産会社にこの値段で売れると言われ、信じてこれまでやってこられたそうです。

まず私は近隣の相場がいくらかデータを提示し、なぜ売れないのか周辺の環境についても説明しました。結局線路が近くにあり条件的に他の土地と比べても相場が低くなることを納得していただき、再度大幅に値段を下げて販売を開始。その後3,4か月で買手を見つけることができました。お客様からは「根拠のある提案をしてくれたのがとても納得できて良かった!」と言っていただき、最後には「本当に助かりました!」と喜んでいただけたことが自分自身も嬉しかったです。



|損をさせたくないし、嘘もつきたくない!

自分はお客様に損をさせたくないし、嘘もつきたくありません。
だから会社の利益は二の次でお客様にとっての利益を追求することに注力しています。売却でご依頼いただいたお客様でも、いろんな観点から提案をしたいです。
よく「貸したい」というご要望をいただくのですが、私は以前に賃貸部門にいましたので、貸した際のデメリットも十分に理解しています。
そのため「貸す」とどのような収益になるのか、いろいろな観点からのデータに基づいて根拠を示したうえで「貸す」または「売却する」という答えにたどり着きたいと思っています。そしてお客さまにわかりやすいよう、ひとつひとつ噛み砕いて話すようにしていきたいです。



マネジメントに携わりたい!そして15キロ痩せたい!
ーーこれから目標としていることや人生設計などを教えてください

できれば新人の教育やマネジメント業務をやってみたいです。その際にきちんと教えられるよう、今は少しずつ自分のできることを積み上げていきたいと思います。
プライベート面では、体重を昔に戻したいです!目標はマイナス15キロ。筋トレを一時期やろうとして挫折したので、これからまた少しずつやっていきたいと思います。



ーー最後にお客様へ一言お願いします。


私は「売却」と「賃貸」両面でのご提案が可能です。互いのメリットとデメリットについて根拠に基づいたお話をさせていだきます。お客様に喜んでいただけるように精一杯がんばりますのでどうぞよろしくお願いします。
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ライター後記

|ライター後記
プライベートのインタビュー中はクールな印象の坂西さんでしたが、お仕事の話しになると一転。クールなトークのなかに熱い営業魂を感じました。売買仲介の営業マンでは珍しい利益を追わない営業スタイルも坂西さまらしく、とても誠実なお人柄が伝わってきました。騙されたくない!と不動産屋さんに抵抗がある方にはとくに坂西さんのような嘘のつけない方が良いかもしれません。
編集担当

RYOKO(りょうこ)

宅地建物取引士の資格を持つ、不動産ライター。
双子女子と年子の兄、3人の子育てをしながら、フリーライターとして活動中。
スピリチュアル系やキャンプサイト、住宅会社のブログ記事代行を経て、現在は不動産ライターとして売却サイトや街歩き記事を中心にインタビューなどのカメラ取材も手がけています。
趣味は旅行、カフェ巡り、画像や動画編集(勉強中)
RYOKO(りょうこ)さん
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