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西田 貴大|スタッフインタビュー|さいたま市・埼玉県の不動産売却はハウスウェル

スタッフインタビュー

interview


息子と筋トレが大好き!
爽やかな笑顔の裏で見せる圧倒的な行動量と地道な営業活動

不動産コンサルティング事業部

西田 貴大

出身地 埼玉県さいたま市北区
血液型 O型
趣味/特技 筋トレ
好きな言葉 一念通天
保有資格 宅地建物取引士、美容師免許

西田さんは、異業種から転職してセンチュリー21の新人賞で「1位」を獲得した期待の大型新人。
今回、別のスタッフ様のピンチヒッターとして取材を受けてくださいましたが、突然のインタビューにもかかわらず、臆することなく堂々と答えてくださるほどのバイタリティをお持ちの方でした。
そんな西田さんのプライベートの過ごし方から、努力を惜しまない地道な営業活動まで、彼の素顔に迫ってみたいと思います。

さまざまなスポーツを経てたどり着いたのがバスケットボール

ーー幼少期はどんなお子さまでしたか?

幼少期は内気な性格で、自分から友達の輪に入っていけないタイプでした。 小学校から習い始めたサッカーをきっかけに、ようやくみんなと何かをやることに抵抗がなくなり、内気の殻が破れたような気がします。
その後は硬式テニスを経てバスケットボール部に入部しました。動機は「好きな女の子」がいたから。残念ながら恋は実りませんでしたが、これまでやってきたスポーツの中で1番熱中したのがバスケットボールでした。

趣味は「筋トレ」と「お酒」

仕事終わりはだいたい筋トレをし、その後お酒を飲んでから就寝します。
お酒の種類はビールからウィスキー、ハイボール、日本酒と一通りなんでもいけます。すぐに酔っぱらっちゃいますけど(笑)


ーー筋トレをされているのには何か理由があるんですか?

もちろん「健康のため」というのもあるのですが、ちょっと恥ずかしいんですけどブラッドピットになりたいな…と思って鍛えています。
彼が水からパーっと出てくる写真があるのですが、めちゃめちゃかっこいいんですよ。
だからそんな体を目指して鍛えています。
昔はジムに通ってしっかりと筋トレできたのですが、今はそれもなかなか難しいので家でダンベルとか、腹筋ローラーとかを使用して、あるもので鍛えています。
外でランニングなどもやってみたのですが、すぐに飽きてしまって。自分には筋トレが合っているようです。

子供と遊ぶ時間が心底楽しい!

ーープライベートはどんな風に過ごしていますか?

結婚して5歳になる息子がいますが、休日は、息子が水泳とサッカーを習っているので送り迎えなどを担当し、できる限り家族で過ごすようにしています。
今は一緒に公園でサッカーのパス練習をしていますが、気がついたら私も普通に楽しんで遊んでいます。
また息子が虫や魚を捕るのにハマっているので、休日に近所の公園や秩父の山や川へ探索しに行くこともありますが、それも息子と一緒に楽しめる趣味の1つ。そうした息子と過ごす何気ない日常やお出かけに、私自身がハマっています。

ハウスウェルのスタッフの方に
西田 貴大さんの印象を
聞いてみました!

スタッフの方に「西田さん」の印象を聞いてみました!

<西田さんってどんな人?>

Aさん:色々頑張ってもがいてる!個人的に好感持てる
Bさん:気にかけてくれてたまに面白い話をしてくれます
Cさん:いつも優しく教えてくれる先輩


他にもさまざまな口コミをいただいています。
・元気な人
・爽やかな人
・笑顔が素敵な人
・努力家
・明るい


ーー爽やかなだけでなく、努力する姿や人柄の良さなども口コミから伝わってきます。
「失敗」を恐れず、自分の「個性」に注目して行動し続ける

ーーこれまで先輩や上司から学んだ心に残る一言はありますか?

私が学んだ言葉で印象に残っているのは、所属する2課の課長からチーム宛てにいただいた「丸くなるな星になれ!」という言葉。
行動したことで失敗したり注意されても、縮こまって丸くならずに個性を生かして行動し続けなさいという意味です。
失敗を恐れず行動し、自分らしい営業スタイルを確立していきたいと思います。

行動量では誰にも負けない!

ーー西田さんの強みを教えてください。

私は行動量では誰にも負けないように意識しています。
なかでもポスティングに注力していて、社内では「ポスティング男」と呼ばれているくらい…(笑)。
家に帰っても結局お酒飲んで寝るだけですし、ポスティングにより一人でも多くのお客様と出会えることを願って、ひとまず手と足は止めないよう意識しています。


ーー出社も1番早いと伺いましたが…

そうですね。
就業の1時間前には出社していると思います。
遅刻したくないので気づいたら早く来ちゃいますね。
朝早く来てその夜に配るポスティングの準備をして、業務に入るという流れですね。 


ーー宅建はいつ取得されたんですか?

宅建はハウスウェルに入社する前から勉強を始め、入社して2ヶ月後に試験だったので、そのタイミングで取得しました。 
ちょうど前職の美容師時代にコロナになって本当に暇だったんですよ。 空き時間が多い時は1日5時間ぐらいあったのでその間ずっと勉強していました。


ーー入社前からきちんと目標を立て、それに向けてたくさんの行動をして来られたようです。そして入社後もその熱い思いを持ち、努力し続ける西田さんに頭が下がります。

売れない物件を「商品化」し売れる物件へ

ーー「新人賞」が取れた要因はなんだと思いますか?

さまざまなお客様との出会いの結果としていただけたと思いますが、自分が1歩成長するきっかけになったのは、売れないと言われていた物件を「商品化」できたことではないでしょうか。

このときにご依頼いただいた物件は、建築基準法上の道路に面していない未設道物件だったんです。
その場合、再建築不可物件として取り扱われるため、そのままの状態では建て替えや更地にして家を建てることもできません。そうなると売却活動をおこなっても需要が少なくなかなか売れないため、私はその家を通常の物件と同様に売却できるよう奔走しました。

隣人の方への交渉や、空き家の所有者の特定など、近隣住民の方のご協力を得ながら一つずつ問題をクリアにしていくことが私の課題です。そして最終的には売却できる物件として商品化することに成功。
お客様にも大変喜んでいただけました。
こうした1件、1件違う物件との出会いや、問題を解決する力を養いながら、1歩ずつ成長していきたいと思います。

美容師時代と切り替えつつ雑談力は生かしていきたい
ーー美容師から不動産の転職で大きな変化はありましたか?

美容師時代の私はとにかくレディーファースト精神がモットー。
女性に優しく、お話しをするときも後ろから優しく語りかけるというのが基本でした。
ところが不動産営業となるとそうはいきません。
ガツンと行かなきゃいけないところや、状況に応じて臨機応変に対応することも必要なため、行動の仕方はずいぶん変わった気がします。
ただし雑談などお客様と接するシーンにおいては、美容師も不動産営業も共通する部分です。
自分の持ち味を生かしながらお客様との会話を楽しんでいきたいと思います。

売却後の人生に関われたことに喜びを感じた

ーーお客様との心に残るエピソードはありますか?

一番最初に契約させていただいたお客様のことが今でも心に残っています。
そのきっかけはポスティングでした。
その方の売却後のプランはお嬢様の家を増築し一緒に住むこと。
けれども最初は「住み替え」や「増築」をお考えであることを引き出せていませんでした。

何度かお打合せを重ねていたある日、「実は娘の家を増築して私の部屋をつくることを考えてて…」とお客様の方から切り出してくださったんです。
その後増築に関しても私にお任せいただけることになりました。
お会いするたびに信頼関係が深まっていくことが実感でき、とても嬉しかったことを覚えています。

以前上司から「売って買っては当たり前。その方が買われた後売られた後にどうしていきたいかということをちゃんと聞き出して、そこに向かって行動していくこと。」と教えを受けたことがあります。

お客様の売却後の人生について、スタートラインのお手伝いができたことにとても喜びを感じています。


仕事で成功し家族に不自由のない生活をさせたい!
ーーこれから目標としていることや人生設計などを教えてください

まずは自分の目標を達成したいです。
そして次々と新入社員も入ってきますので手助けをしつつ、いつかチームを持てるようになれたらいいなと思っています。
そして収入が安定したらマイホームをもち、家族に不自由のない生活をさせてあげたいなあと思います。


ーー最後にお客様へ一言お願いします

「どうか私にお客様が幸せになる手助けをさせてください!よろしくお願いします!」


ーーとても力強い声で、深々とお辞儀をされていました。ちょっと感動してしまいました。
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ライター後記

異業種からの転職ながら入社後2か月で宅建を1発合格、その後新人賞受賞と勢いに乗っている西田さん。
その陰には誰よりも早く出社し準備を整え、努力し行動する姿がありました。
すでに新人教育にも携わっているそうで、これから益々のご活躍が期待できそうです。
そんな西田さんなら、お客様の幸せのお手伝いも熱心に取り組んでいただけそうな気がします。
編集担当

RYOKO(りょうこ)

宅地建物取引士の資格を持つ、不動産ライター。
双子女子と年子の兄、3人の子育てをしながら、フリーライターとして活動中。
スピリチュアル系やキャンプサイト、住宅会社のブログ記事代行を経て、現在は不動産ライターとして売却サイトや街歩き記事を中心にインタビューなどのカメラ取材も手がけています。
趣味は旅行、カフェ巡り、画像や動画編集(勉強中)
RYOKO(りょうこ)さん
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