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関根 誓哉|スタッフインタビュー|さいたま市・埼玉県の不動産売却はハウスウェル

スタッフインタビュー

interview


トラック運転手から営業マンに。
仕事もプライベートも充実させるためにやってきたことは?

不動産コンサルティング事業部

関根 誓哉

出身地 埼玉県さいたま市
血液型 A型
趣味/特技 ハイキング、滝巡り、温泉、旅行、バイク
好きな言葉 すべては自分次第
保有資格

トラック運転手から不動産営業マンに華麗なる転身を遂げた関根さん。
実は社内で去年と比べて「別人のように変わった」と話題になっているんです!
そんなノリに乗っている関根さんのプライベートから、お仕事で活躍されるようになった経緯など、踏み込んでインタビューしてみたいと思います。

勉強よりスポーツの体育会系です

ー幼少期はどんなお子さんでしたか?ー

結構好き勝手に動き回るタイプでした。
勉強よりもとにかく体を動かしたくて…。
だからスポーツ系は得意です!
野球やミニバスなどいろんなスポーツにチャレンジしましたが、その中でもサッカーにハマって、中学では、弱小チームながら自分たちの代でベスト16までいけたのがとてもいい思い出です。

ーサッカーでチームが強くなったのは、なにかきっかけがあったのですか?ー

はい。中学2年のときに赴任してきた先生のおかげだと思っています。
その先生はサッカーファンでも、経験者でもなく、実は野球ファンの先生だったんです。
先生はゼロの状態からサッカーについて学び、どうしたらチームが強くなるのかを考え、練習方法などもいろいろと工夫してくれました。
だから先生とチームが一緒に「成長している」という実感があったんです。
それがチームのモチベーションにつながって、勝ち進めたんだと思います。
その先生のことは部員全員が大好きで、今でも交流させてもらっています。


膝の上から離れない娘にメロメロ(笑)

ー仕事終わりはどんな風に過ごしていますか?ー
できる限り娘と過ごしています。

やはり仕事の日はどうしても帰りが遅くなるし、私が休日の日は娘が保育園に行っているので、どうしてもすれ違ってしまうんです。

だからかな…たまに早く帰ると毎回私の膝に乗ってきて離れないんです。
それがかわいすぎて、もうメロメロです(笑)
私にとっては、娘と過ごす時間がとても大切。
今は一緒に手をつないで出かけることが私の楽しみの1つになっています。

食わず嫌いで興味のなかった「ゴルフ」に夢中!

実は最近趣味でゴルフをはじめました。
正直まったくゴルフには興味なかったんですが、職場の先輩にクラブをあげるからやってみたら?と勧められて。

その先輩には、「オレもやりたくなかったけど、やってみたらハマっちゃってさ」と言われたんです。
ま、これも何かの縁だし、1回やってから判断しよう!とチャレンジしてみたんですよ。
そしたら見事に私もハマりました(笑)
1回だけグリーンでもやってみたんですけど、まだまだ行ったり来たりですね。
もっと練習してうまくなったら、業者さんや会社の先輩とのゴルフイベントにも参加してみたいです。

いつかバイクに乗りたいな…


元々バイクが好きで乗っていたんですが、仕事や家庭もあるし、いつからか乗らなくなったので数年前に手放したんですよ。

そしたらその後から、旧車のバイクの値段が大きく跳ね上がってしまって…。
また落ち着いたら乗りたいと思っていたので、ちょっと後悔しちゃいました。
でもまたいつか、バイクに乗って出かけたいのでそのためにも仕事頑張ります!

ーこれまでスポーツも趣味もなんでもチャレンジ精神旺盛な関根さん。 なんと前職はトラック運転手だったそうです。なぜ不動産業界に転職されたのでしょうか?-

トラック運転手から不動産営業へチャレンジ!

子供の頃から体力には自信があったし、スポーツに関する仕事に携わりたかったので、夢は小中学校の体育の先生でした!

ただ、父親も兄も親族もみんなトラック運転手だったので、気がついたら自然とその世界に飛び込んでいたんですよね…。
それはそれでやりがいを感じていましたが、娘ができ将来を見据えて、長く働ける業界に転職したい!と思い始めたんです。
いろいろと考えましたが、がんばった分だけ成果が見えやすい「不動産業界」へ思い切って飛び込むことにしました。

 

ハウスウェルのスタッフの方に
関根 誓哉さんの印象を
聞いてみました!

ハウスウェル本店のスタッフの皆さんに「関根さん」の印象を聞いてみました!

ートラック運転手から華麗なる転身を遂げた関根さん。スタッフの皆さんはどのような印象をお持ちなのでしょうか?ー


<緊急アンケート!関根さんってどんな人?>

「仕事面で今期、一皮どころか三皮剥けて覚醒した。
こんな風になるとは誰も想像していなかった!」


ー関根さん、一体どのような変化があったのですか?ー

そうですね。やはり全く違う業界からの転職だったので、最初の1年半は右も左も分からずなかなかうまく立ち回れませんでした。

今期覚醒できたのは、仕事の流れや必要なこと、気を付けるべきことが体に染み込んできたからかもしれません。

とくに何かを意識していたわけではありませんが、これまで学んできたことが自然とできるようになり、数字に表れはじめたという感じです。


ー変化がおきたターニングポイントはありますか?ー

はい。マイナス状態だった最初の1年半から抜け出せたきっかけはお客様からの「ありがとう」の言葉でした。

そのお客様との出会いで、「お客様のお力になりたい!」という気持ちが一層強まり、自分の中の歯車が良い方向へと回り始めた気がします。

他にもスタッフの皆さんからさまざまな口コミをいただきました!
・笑顔
・相談に乗ってくれる
・真面目
・ガッツ!すっぽんの様な粘り強い営業マン
・元気!
・一緒懸命
・肝が座ってる
・明るく、強気で後輩の指導に長けてる先輩
・さっぱりした性格
・嫌味なく距離を縮められる
・周りをよく見ている、客観的にもの
・話しかけやすすぎる先輩です
・アドバイス上手 いつも相談に乗ってくれる
・マスカラの色が変わった時に気がついてくれた


ー関根さんのお人柄が垣間見れますね。
 ではここからは、関根さんの仕事に対する考え方や今後の目標について聞いてみましょう。
強みは自分の提案に「自信をもつ」こと



ー関根さんの強みを教えてください!-

1つ自分の強みをあげるとしたら、「自信」です。

まだ営業の仕事がうまくいかないときに、尊敬する上司がお客様へ対応をする場面を見る機会がありました。
その時の立ち居振る舞いがとても毅然としていて、カッコ良かったんです。

だからどうしたらそんな風になれるのか聞いてみたんです。

”「自信をもつこと」わからないことがあっても、その不安な気持ちをお客様へ伝えてはいけない。
自信のない営業マンではお客様も不安になってしまうからね。
「この人なら任せられる!」と思ってもらえるよう、堂々と自信をもって提案する気持ちがとても大切!”

と。

だから私はいつも自分に自信をもつことを念頭においています。
お客様がご不安な気持ちにならないよう、万全の準備を整えて…。
今はそれが自分の強みになっていると感じています。



ご売却から注文住宅の建設までワンストップで担当


ーお客様との心に残るエピソードを教えてくださいー

実は最近、外国籍のお客様の対応をさせていただいたんです。
その時はご売却から注文住宅の建設まで、すべて私が担当しました。

ーコミュニケーションはどうやって取られたのですか?-

カタコトの英語とほとんどジェスチャーです(笑)
言葉が通じないもどかしさはありましたが、何度も足を運び、お会いしてコミュニケーションを図りながら少しずつ親睦を深めていきました。

ご売却から新築の家を建築するまでに要した期間はトータル10か月程度。
おかげでいつも以上にお客様とたくさんの時間を過ごせましたし、じっくりとお付き合いさせていただき、とても良い経験になりました。


お客様にとって一番良い「選択」になるためのサポートをしたい!



ー関根さんがお客様に対して一番大切にしたい「思い」は何ですか?ー

私が一番大切にしている思いは、お客様にとって一番良い「選択肢」となるようサポートをすること。 

だから売ることが全てではないんです。
お客様によって売却のタイミングやニーズも異なりますので。

そこをしっかりとキャッチできるよう、お客様のお話をしっかりと聞いてお力になることに全力を注ぎたいと思っています。

ちょっと言葉の意味は違うかもしんないんですけど「最高の脇役」でありたい!と思っています。 



今年は家を買うのが目標!


ー今年の目標を教えてください!-

まずは営業の仕事を達観したいです!
センチュリー21の中で目標を達成すると「センチュリオン」として表彰されるんです。
まずはそれを第一目標として、そこをさらに大きく超えられるよう、精進します。

プライベートでは、家を買いたい!
仕事柄、ついつい条件にこだわってしまい、なかなか決められないのですが、良い物件があったらぜひ購入したいです。




人生の節目にベストな提案をします!


不動産のご売却やご購入は、人生で1回限りの方もいらっしゃれば、 2回目、3回目という方もいらっしゃいます。

その時々で環境の変化などから、お客様の人生プランや考え方も変わってくるかと思います。
ご売却やご購入の節目に立たれたときは、ぜひ私にお話しを聞かせてください。
お客様のご状況をしっかりと聞いた上で、その時のベストな提案をいたします。

いつでもお気軽にご相談ください。
 
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ライター後記

関根さんはインタビュー中も終始笑顔で、話していてもとても気持ちの良い方。
関根さんが仕事もプライベートも充実させるためにやってきたこと、それは「努力」と「チャレンジ」ではないでしょうか?
これからどのような営業マンに進化されるのか益々楽しみですね。
編集担当

RYOKO(りょうこ)

宅地建物取引士の資格を持つ、不動産ライター。
双子女子と年子の兄、3人の子育てをしながら、フリーライターとして活動中。
スピリチュアル系やキャンプサイト、住宅会社のブログ記事代行を経て、現在は不動産ライターとして売却サイトや街歩き記事を中心にインタビューなどのカメラ取材も手がけています。
趣味は旅行、カフェ巡り、画像や動画編集(勉強中)
RYOKO(りょうこ)さん
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