売却実績No.1のハウスウェル

橋口 竜也|スタッフインタビュー|さいたま市・埼玉県の不動産売却はハウスウェル

スタッフインタビュー

interview


「会えるときは会いたい!」
スマートながらも徹底的にこだわり抜く!逆算思考のエース

ハウスウェル埼玉東株式会社

橋口 竜也

出身地 静岡県沼津市
血液型 A型
趣味/特技 酒、ダーツ、弓道、睡眠
好きな言葉 努力した者が全て報われるとは限らん しかし!成功した者は皆すべからく努力しておる!!
保有資格 弓道四段

お茶、サッカー、みかんで有名な静岡県沼津出身の橋口さん。
街の時計屋さんの跡取りだった橋口さんが不動産業のエースとして活躍することになった
経緯など、橋口さんのこれまでの歴史や趣味などプライベートにも切り込んでみたい
と思います。

「時計屋さんになりたかった」細かい作業が好きなおとなしい少年時代。

ー幼少期はどんなお子さんでしたか?ー

姉、兄、自分と3人兄姉の末っ子。
根っからの末っ子気質でわりとおとなしかったようです。

実家が時計やメガネ、宝石などを取り扱うお店で、小さい頃から古い時計をいじって遊ぶのが好きだったんです。
今思えば、あの黙々と細かい作業をしている時が自分にとって特別な時間でした。

高校からはじめた「弓道」で数々の賞を手にした学生時代

中学までは野球、高校からは弓道の道へと進みました。
弓道に青春を注いだといっても過言ではないほど、学生時代は弓道の稽古に励んでいました。
今でも特技は?と聞かれたら「弓道」です(笑) 時折無性に弓を引きたくなるんですよ。
近くに弓道場があるようなので、時間があるときに行ってみようと思っています。

ー弓道の推薦で大学に進学された橋口さん。これまで県大会1位やインターハイ団体出場、ブロック大会優勝など、輝かしい成績をおさめていらっしゃるそうですよ。ー

これまで培ってきたさまざまな経験

時計屋さんを継ぐ予定でしたが、両親の意向もあり、大学卒業後は不動産会社へ入社。
3年間は社会人としての経験を積むと決めていたので、その間は仲介業務の仕事に励みました。

970世帯を一人で管理していたため、毎日電話が鳴り止まなかったです。
同じ不動産業でも現在携わっている売買の仕事とは似ているようで、全く異なります。
ただリーシングなど一部共通している部分もあるので、不動産営業マンとしての根幹がつくられた経験の1つです。

その後友人の清掃会社を手伝うことになり、共同経営者として会社経営にも携わりました。
そこではスタッフの教育や会社をどうやって回していくか、など経営者側の視点も経験しました。

また飲食店の店長をしていたこともあります。
それがきっかけで、料理も好きになり、今では趣味として料理を楽しんでいます。

ーハウスウェル埼玉東のエースとしてご活躍するまでには、さまざまな道のりがあったのですね。この多彩な経験が、今の橋口さんを創りあげているのかもしれません。-

大量に「料理」をつくる時間が一番のストレス発散になる
プライベートでは、お酒が好きで仕事終わりに嗜んでいます。
休日には、一週間分のごはんをぱーっと一気に作って、小分けにして冷凍庫に保存しておくのですが、意外とそれが私のストレス発散になっているんです。
また、今ダイエットもしていて、自分で作るとカロリー調整できるのも料理の良いところですね。

ーちなみにどんなものを作りますか?-

韓国料理屋さんに勤めていたので、韓国系の料理が多いかもしれません。
プルコギは、タレを作るところからスタートします。
ミキサーに材料を入れて、そのタレに肉を漬け込んで冷凍庫で保存しています。
あと無水カレーも作ったりします。 ダイエットをしているので、野菜を大量に入れます。
カレールーはカロリー50%オフのカレー粉を使って、水分はトマトなどの野菜から出てくるので、栄養もぎゅっと凝縮されたまま食べられるんですよ。


ーお料理できたら一人で生きていけそうですね?-

そうですね。お付き合いしていた女性にもよく言われていました。
「料理できるし、部屋の掃除もするし、逆に私が何か言われそう…」と(笑)

でも、言わないですよ! 重要なのは、「何を食べるのかではなく、誰がつくったかが重要なので。」

ー料理から掃除まで家事全般をこなせるなんて素敵すぎます! でもやっぱり一番嬉しいのは、「愛する人が橋口さんのために一生懸命何かをしてくれる気持ち」ということですよね?-

ハウスウェルのスタッフの方に
橋口 竜也さんの印象を
聞いてみました!

ハウスウェル埼玉東のスタッフの方に橋口さんの印象を聞いてみました!
ーなんでも器用にこなす橋口さん。今度はスタッフの方から見た橋口さんの印象をチェックしてみましょう。ー

・ストイック・どこでも知り合いがいる
・実は真面目。酒とダーツが生きがい。
・意外と細かい
・計画性も持って仕事をこなしている。
・矢を射抜くテクは社内でも随一!
・よくダイエットの話は聞くけど、してるかわからない
・コーラ大好き
・ダーツがうまい

ーやはり弓やダーツなど、的を狙うのが特技のようですね!ー

口コミ⓵お客様への連絡がマメ

ースタッフのUさんから、こんな情報をいただきましたー

<Uさん>
橋口主任が一番お客様に電話をかけている印象です。
業者さんとお客様、売主様と買主様を行ったり来たり…。
メールのみで済ます方法もある中、あえて電話をして、しっかりお客様へ『お伝えする』ということを大事にされている方だと思います。

ー橋口さん、このようなお話を伺いましたが何か意識されていますか?-

そうですね。結構心配性な性格っていうのもありますが、一度やりだすと入れ込むタイプなので、お客様とはとことんお付き合いしていきたいんです。

たしかにメールという伝え方もありますが、私の場合、できるだけお客様と会ってお話がしたい。
会って話せば8割、9割伝わりますが、これが電話になると表情が見えなくなるため、5割程度。さらに文章になると3割くらいしか伝わらないと思っています。

であれば少しでもお客様へ考えが伝わるよう、メールするなら電話、電話するならお会いしようという考えで行動しています。

「なるべく会える時は会いたい!」それが私のモットーです。

口コミ②スケジュール管理が綿密

<Uさん>
橋口主任は、スケジュール管理やお客様の生活状況を把握し、案件の進捗を推測する力(逆算する力)がすごいんです!
会社指定のシステムでスケジュール管理をできるのですが、橋口主任はそれに加えて紙の手帳にも書き込んでいる姿を見かけます。
お客様と連絡を密にとっているからこそ、逆算してスケジュールを立てられるんだと思います。

ーこのようなご意見がありましたが、スケジュール管理については、どのように工夫されていますか?-

スケジュール管理については、大学時代の弓道部で培われた考えが根幹になっています。
まずは1年間が始まったときに、試合が何個あるか把握し、目標を決めます。
それを達成するためには、半年後どうなってなければいけないのか、そうなるためには今なにをすべきなのかを常に考えていました。
ゴールを決めて逆算し目標をたてることで、今やるべきことが見えてきます。


ー20代の頃には、手帳に一週間何をやったか過去にやったことを書いていたそうです。そうやって自分を客観的に見て、無駄な時間を見つめ直し、改善していたそう。かなりストイックですよね。-
 
ハウスウェル埼玉東はどんな会社?
ー本店と埼玉東どちらも所属していた橋口さんから見て、職場の雰囲気はどうですか?-

やはり本店と比べると規模が小さいため、スタッフ同士の距離が近く仲がいいな…と感じます。
本店は人数が多いので、その辺は埼玉東と雰囲気が違うかもしれません。

本店と埼玉東、互いにそれぞれ良いところはありますが、今はこちらの雰囲気に馴染んできたので、やりやすさを感じています。

先輩から学んだ共通の教えは「お客様の話しを引き出すこと」

ー上司や先輩方から学んだことは?-

これまでのすべてが学びでしたが、あえて1つあげるとしたら、
「お客様とお会いする時には自分が話すのではなく、お客様のお話を引き出すこと」です。これは先輩方が共通して教えてくれたことでもあり、私がいつも意識していることの1つでもあります。

私はいつもお客様とお会いしてもいきなり仕事の話はしません。
まずは雑談をして、お客様との距離を縮めていきたいと思っています。
新聞とか、お堅い話とかは得意ではないので、お客様の好みを見つけてお話する時間がとても有意義なんです。

「雑談の中に見えるものがある」と考えています。

強みは「妥協しないこと」お客様のことを徹底的に理解することに努めています!

私は細かいところもきちんとやっていきたいので、すべてにおいて妥協はしません。
何かが起きる前にきちんとリスクなどを説明し、難しいことは理解してもらえるまで何度でもお会いしてお話します。
難しい案件にぶち当たることもありますが、だからこそ「会う」ことが大切だと思っています。
それは自分も理解したいから。

自分が言いたいことを伝えるためにはまずは相手のことを理解しないといけない。
そのためには、妥協せずに何度も会って会話や雑談をし、お互いに理解を深めたいと思っています。

「毎日が苦労」…でもそれが妥協しないこと
ーこれまでハウスウェルで大変だったことや苦労したことはありますか?-

毎日が苦労です(笑)
心配性なので、慣れることがないんです。
引き渡しの前も心配なので通常よりも随分前から準備し、最後はやることがないくらい完璧に準備が終わっています。
それでも心配になってまた資料を見返したり、チェックしたり、結局ギリギリまで確認しています。
だから毎日苦労しています(笑)


ー妥協しない完璧主義者だからこその、陰の努力が感じられますね。-

売るに売れない物件を3カ月で売却し、その後安心して暮らせる道筋も
ーお客様との心に残るエピソードを教えてください-

ある方から売却してほしいとお手紙をいただき訪れた物件。

そこは家が道路に接しておらず、土地の持ち分もなく、新たに建物を建てられない状態。
名だたる不動産会社全てに断られ、お客様はあとがない状態で弊社を頼ってご連絡をくださいました。

他にもさまざまな制約があり、正直かなり難しい案件だったんです。

でもその方の想いを振り切ることはできず、なんとか私のほうで打つ手がないかと調べに調べつくし、結果3カ月で売却を実現。
その方が支払っていたローンの残債を完済した上で、相続の手続きや口約束で進んでいた部分の話しを固め、その後も安心して暮らせるような道筋もつくりました。

かなり大変でしたが、お客様からの「ありがとう」の言葉で、最後まで手を尽くして良かったなあ…と思いました。

目標は…ずっと現場にいたい!お客様と関わり続けたい
仕事について今後の目標は、上に昇り詰めることではなく、これからもずっと現場でお客様と関わっていくことが目標です。
ハウスウェルにいる限り現役で走り続けたいです!

プライベートの目標は、ごはんを作るのが好きなので、退職後に飲食店をやってみたいです。
7席くらいのこじんまりしたお店で、飲みながらやっていけるお店をつくって自由に過ごす、これがリアルな夢です。
あとダーツも置けるといいですね。

お客様と一緒に…

お客様に対して押し売りはしたくないんです。
なので、お客様が買いたいものがあればご希望のものを見つけますし、一番いいローンの組み方についてどうすれば良いのかを考えます。
ぜひ一緒に良いものを探したいです。

「まずは会いましょう。そして私と雑談をしましょう。」
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ライター後記

とにかく、話題が豊富で器用な橋口さん。
タレから作り上げるチャプチェもとても気になります。お話も楽しく、1時間の取材があっという間に感じました。
そして雑談のように進む取材中にもまるで決めゼリフのように、バシッと真髄を語る橋口さん。
独自のこだわりと丁寧な仕事ぶりが伺える中身の詰まったインタビューでした。
家事のことから売買のことまで、橋口さんとならいろんな話しで盛り上がりそうですね。
編集担当

RYOKO(りょうこ)

宅地建物取引士の資格を持つ、不動産ライター。
双子女子と年子の兄、3人の子育てをしながら、フリーライターとして活動中。
スピリチュアル系やキャンプサイト、住宅会社のブログ記事代行を経て、現在は不動産ライターとして売却サイトや街歩き記事を中心にインタビューなどのカメラ取材も手がけています。
趣味は旅行、カフェ巡り、画像や動画編集(勉強中)
RYOKO(りょうこ)さん
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