ーー幼少期はどんな少年でしたか?
育ちは久喜市ですが、生まれたのは母親の実家がある金沢です。
顔立ちが母方の家族に似ており、性格も母親似だったため、周囲からは「金沢の血筋」と言われています笑
家庭環境は厳格で、漫画、テレビ、テレビゲームは中学に入るまで禁止されていました。
そのため幼少期は、親が図書館から借りてきた本を読むことが好きだったみたいです。
懐中電灯を使って布団の中で本を読むことが日常で、絵本に特に夢中になっていたそうです。
この幼少期の習慣が大人になっても続いているのか、今でも本にはまるとそればかり読んでしまいます。
最近では、娘が図書館から借りてきたカタノトモコさんという方の描く可愛らしい絵と、初恋が叶うまでの物語に引き込まれてしまい、このシリーズの本を全巻大人買いしてしまいました!笑
小学生向けの本ではありますが、恋を経て成長していく主人公の女の子に共感したり、親の目線で感動したりしています。
ダイエットへの挑戦!
ーー学生時代に熱中したことはありますか?
学生時代、僕はダイエットに熱中していました。
僕は身長が高くて、小学校の時からガタイが良かったんです。
小学生6年生の時に母親と電車に乗ろうとした際には「大人だろ!」と言われ保険証まで提示しましたが結局、信じてもらえずに大人料金で乗車したこともあるくらいです・・・。
太っていることがコンプレックスで、「モテない」という自覚があっったことに加え、父が製薬会社で働いていて、「太っている人は自己管理ができない」という考えが浸透していたので、出世は興味なかったけど、モテたい一心で痩せることを決意しました。
結果、中学の卒業間近から高校入学までの半年で35キロの減量に成功したんです。
この出来事は、学生時代の唯一の誇りです。
でも、痩せてもモテるわけじゃなかった!原因は、やっぱり僕の根暗な性格と、ファッションへの無頓着さだったと思います・・・笑
大学での栄養管理論がもたらした健康意識と体づくりへの影響
大学では、僕の根暗な性格がキャンパスの雰囲気と合わず、勉強にもあまり身が入らなかったんです。
ただ、大学に行って良かったと思える出来事が一つだけあります。
僕の通っていたキャンパスは短大も併設されていて、短大の授業も受けることができたのですが、短大の栄養管理論の授業を受けたことは、後の健康意識や体づくりの知識に役立ちましたね。
当時は手足がマッチ棒のようにガリガリでしたが、この授業を受けたことでバランスの良い食事を摂ることの大切さを知り、ジムに通うようになりました!
学生時代を通じて得た体重管理や健康に関する知識は、今の趣味にも生かされています。
筋トレとデート、そして食への愛
ーー仕事終わりや休日のプライベートタイムはどのように過ごされていますか?
【仕事終わり】
主に筋トレに時間を費やしています。
特に鉄棒を使った技に挑戦することに熱中していて、
・マッスルアップ
・ブランシェ
・フロントレバー
・バックレバー
を習得しようと頑張っています。
筋トレは、休職中に体がぶよぶよになってしまったことをきっかけに、毎朝、公園で懸垂などのトレーニングを行うようになりました。
中でも鉄棒に挑戦しているのは、鉄棒のできる方が僕の理想の体型で、それに近づきたいと思っているからです!
【休日】
奥さんとのデートも大切にしており、一緒に買い物に行ったり、お惣菜を公園で食べたり、サイゼリアや喫茶店でコーヒーを楽しんだりしています。デートには僕から誘うことが多いですね!
外食することが好きで、特に焼肉は、毎回リミッターが外れるほどに楽しんでいます。
大盛りのご飯3杯と焼肉をたっぷりと食べるのがお気に入りです。
仕事の日は忙しく、食欲が落ちることもありますが、休日は心が穏やかになり、たくさん食べることができるのでとても幸せな気分になります笑
宅建合格のお祝いに宮前課長に明月苑という大宮にある焼肉屋さんに連れて行ってもらった時も、たくさん食べてみんなを驚かせてしまいました笑
夕食前のヘルシーなルーティン
ーー今ハマっていること、誰かにオススメしたいことはありますか?
夕食の前に ・卵 ・キムチ ・豆腐 を混ぜたものを食べることです!
あえて、夕食の前に食べることで、夕食の食べ過ぎを防止しています。
公園に行って筋トレ➡️服を着替える➡️卵キムチ豆腐を食べる➡️夕飯食べる
これが今の僕のルーティンになっています。
先輩と常務の教え、そして祖父から受け継いだ誠実さの大切さ
ーーこれまで先輩や上司から学んだこころに残る一言はありますか?
ハウスウェルに入社してから、いろいろなことを学びましたが、特に心に残っているのは、上司や先輩たちからの教えです。
入社当初、根暗な性格の僕は会社に馴染めずにいました。
そんな僕に宮前課長は1から仕事を教えてくれました。
彼がいなかったら、僕はすぐに辞めていたと思います。
宮前課長が初めて持った後輩が僕で、彼が主任になるちょっと前のころでしたね。
当時、彼は一緒に業務や接客に同行してくれて、分からないことだらけで車もない僕に、自分の車で一緒に行動し、様々なことを教えてくれました。
後輩のために、夜遅くまで一緒に働いてくれる先輩はそういないですよね。
また、常務の「100-1はゼロ」という言葉も忘れられません。
すごいことをやるんじゃなくて、人として当たり前のことをしっかりやる。
これが仕事をする上で大切にしていることです。
例えば、お客様への回答には期日を設け、その期日を守ること、時間がかかる場合も、その旨を伝えるなどの工夫をしています。
「近いうち」などと、曖昧な言葉でお客様へ伝えてしまうとお客様は「いつ回答が来るんだろう」と不安に感じてしまい、ストレスになってしまうと思うので期日を設けることは特に意識をして取り組んでいます。
誠実であることの大切さも、金沢の祖父の死をきっかけに学びました。
戒名が「じょうじつ」と読む「誠実」と書かれていて、いろんな人に祖父に顔が似ていると言われたので、勝手に誠実であるべきだなと思って意識しています。
誠実であることは大変ですが、これからも大切にしていきたいと思っています。
お客様へのわかりやすさと納得感
ーーご自身の強みはなんだと思いますか?
僕の強みについて考えると、いくつかの点が挙げられると思います。
まず、一番の強みは、わかりやすく説明することです。
理屈っぽい性格なので、何もわからない人に対しても、しっかりと伝わるように話すことを常に意識しています。
複雑な内容でも、お客様に分かりやすく伝えることは、僕の仕事の中で非常に重要な部分だと思っています。
次に、お客様に安心と納得を提供することを最も大切にしています。
保険に入るというのは、人生の一大事ですから、お客様が安心して納得の上で保険を選べるよう、心がけています。
それに、お客様が現在加入している保険がどういうものなのか、もしもの時にどのように役に立つのかを正確に理解していただき、辞めるべきか、変えるべきかといった選択肢を提供したいと考えています。
また、保険の見直しに関しても、お客様が損をしないように常に考えています。
私は、保険について最低限入るべきものであり、過度に加入する必要はないと考えています。
そのため、お客様が納得でき、長期間にわたって払い続けられるような提案を心掛けています。
住み替え成功から生まれた感謝のエピソード
ーーお客様との心に残るエピソードは?
売買営業時代に対応したあるお客様からのLINEが、今でも私の心に残っています。
そのお客様は既に持ち家をお持ちで、2世帯で住むために新たな住居への住み替えを希望されていました。
お客様家族には購入を希望する家がありましたが、現在の家を売却しなければ新しい家を購入することができませんでした。
さらに、希望する家が売れてしまうと良いタイミングを逃してしまうため、売却を急ぐ必要があったのです。
奇跡的に家の売却も購入もうまくいき、お客様とは毎年お互いの誕生日を祝い合うほどの関係になりました。
そのお客様から、「浦野さんと出会えて、人生が良い方向に変わりました!」というメッセージをいただいた時のことは、本当に嬉しかったです。
お客様とのこんな素晴らしいつながりを持てたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
はじめての部下教育と鉄棒への挑戦
ーーこれから目標としていることや人生設計などを教えてください。
【仕事】
仕事に関しては、もっとお金を稼ぎたいというのが正直なところですね。
私が所属する部門が儲かることが何より重要です。
そのために、最近入社した新人の教育とチームの強化に努めています。
保険の話ができる人が増えれば、案件も増えるはずです。
そうすれば、自然と部門の収益も上がるでしょう。
【プライベート】
プライベートでは、鉄棒に挑戦していきます。
今は、ゴムバンドを外したアシスト付きでなら技もできるんです。
まだ完璧にはできていませんが、コツコツと練習を続けています。
鉄棒に挑戦することは、私にとって新たな挑戦であり、日々のストレス解消にもなっています。
これからも、仕事とプライベートの両方で、目標に向かって精進していきたいと思います。
安心と納得を大切にした保険の提案
ーー最後にお客様へ一言お願いします。
私の一番の願いは、皆さんが安心して納得の上で保険に加入していただくことです。
そのためには、まず私との会話が大切だと考えています。保険に入ることを無理に決断していただきたいわけではありません。
保険は押し売りのイメージがあるかもしれませんが、私自身、押し売りが大嫌いです。
ですから、私から押し売りをすることは絶対にありません。
私との話を通じて、安心と納得を得て、皆さんの人生をより良い方向に進めていただきたいと思っています。
どうぞ気軽に相談にいらしてください。
緊張することはありませんし、お客様のペースでゆっくりとお話ししましょう。ご相談をお待ちしております!