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戎 陽一郎|スタッフインタビュー|さいたま市・埼玉県の不動産売却はハウスウェル

スタッフインタビュー

interview


「一期二会」の精神でお客様に寄り添う戎さんの仕事とプライベート

ハウスウェル埼玉東株式会社

戎 陽一郎(えびす よういちろう)

出身地 福岡県
血液型 O型
趣味/特技 JAZZトロンボーン
好きな言葉 一期ニ会
保有資格 宅地建物取引士、FP1級、令和3年度行政書士試験合格者、マンション管理士、賃貸不動産経営管理士、管理業務主任者、不動産コンサルティングマスター

不動産の売買や賃貸は、人生において大きな決断のひとつです。そんなときに頼りになるのが、経験豊富で信頼できる営業マンです。今回は当社の営業マンである戎陽一郎さんにインタビューを行いました。
戎さんは多数の資格を持ち、法人営業から個人営業まで幅広い経験をお持ちです。また、趣味や家族とのエピソードも披露してくれました。戎さんの人柄や仕事への思いを知っていただければ幸いです。

|一人で山手線に乗ってしまった日


ーー幼少期はどんな少年でしたか?

私は冒険心が旺盛な子供でした。覚えていることは少ないのですが、母から聞いた話では、4,5歳の時に家から脱走してしまったことがあります。自分で門の鍵を開けて、20分も歩いてJR駒込駅まで行き、山手線に乗り込んだのです。
巣鴨駅で一人ぼっちだと気づいた乗客の方が助けてくれて、警察に保護されました。その後母が迎えに来てくれて、やっと家に帰れました(笑)

どこに行きたかったのか、何をしようと思っていたのかは、今でも謎です。家にいるのが退屈だったのでしょうか。それ以来、私は時々家から抜け出して色々な場所を探検していました(笑)



|ジャズに魅せられた6年間


ーー学生時代に熱中したことは? 

私は中学2年生のときにジャズの虜になり、中高6年間、トロンボーンに情熱を注いでいました。私が通っていた兵庫県の中高一貫校には、珍しい存在だった「ジャズアンサンブル部」があり、そこで音楽の魅力に目覚めました。

トランペットやサックスフォーンなど、華やかな楽器に惹かれていた私ですが、顧問の先生から「君はトロンボーンがピッタリだ」と言われて、渋々トロンボーン担当になりました。トロンボーンは人間の声域に一番近く、他の楽器の音色をまとめる役割を果たす楽器です。 今思えば、その先生は私の性格を見抜いていたのかもしれません。私は今でも、仲介業務という真ん中に立つ仕事をしています。音楽で培った経験が、今の仕事にも活かされていると感じます。

中高一貫校では、毎年ジャズフェスティバルが開催されていました。そこで「神戸市長賞」を獲得することが、私たちの最大の夢であり挑戦でした。 高校2年生で引退するとき、私たちはその夢を叶えることができました。あの日は今でも忘れられない思い出です。


ーー”神戸市長賞”は獲得できましたか?

はい!みんなで力を合わせて見事「神戸市長賞」を獲得できました!



|息子と娘。それぞれとの距離感





ーー仕事終わりや休日のプライベートタイムはどのように過ごされていますか?

私は平日は仕事で忙しく、帰宅後はさっとごはんを食べて寝るだけの生活です。

休日は、家の片付けや子供と遊ぶのが楽しみです。私には中学2年生の女の子と、小学4年生の男の子の2人姉弟がいます。姉はもう大人びていて、私と遊んでくれることは少なくなりました(笑) 
息子はポケモンに夢中で、「〇〇のポケモンが強いよ〜」など、ネット検索をしながらポケモンの話で盛り上がります。 私もポケモンに詳しくないのですが、息子の笑顔を見ると嬉しくなります。



|私がハマっている”一人カラオケ”の楽しみ方

ーー今ハマっていること、誰かにオススメしたいこと

私は最近一人カラオケにハマっています(笑)でも、お店に行ったり、カラオケアプリを使ったりするのではありません。スマホに向かって「オーケー、Google」と声をかけると、YouTubeなどで音楽が流れてくるので、それに合わせて歌う一人カラオケです(笑)

人気アニメの主題歌や、最新ドラマの主題歌、昔懐かしい昭和の名曲など、ジャンルや性別も問わず自分が好きな曲をかけて気持ちよく歌っています。

ーー誰もいない部屋でですか? 
妻や家族は近くにいますが、誰も何も言わないです(笑)
気兼ねなく一人カラオケを楽しんでいます。




|私の魂のパートナー



ーー趣味や特技はありますか?

学生時代から変わらず、ずっとトロンボーンに夢中です。今は社会人バンドに所属していて、コロナ前は月2回程度、土日に仲間と練習をしていました。 
たまにジャズバーなどでライブをやって、他のバンドと交流したり、知り合いを呼んでお披露目などもしていました。 トロンボーンは私の魂のパートナーですね。



 

ハウスウェルのスタッフの方に
戎 陽一郎(えびす よういちろう)さんの印象を
聞いてみました!


|「何事にも諦めない」という言葉が私の原動力


ーーこれまで先輩や上司から学んだ心に残る一言はありますか?

私が学んだ心に残る一言は、「何事にも諦めない」ということです。この言葉は、仕事をする上でのモットーにもなっています。
「最後までやり抜く!」という強い決意を持って、どんな困難にも立ち向かっています。



|私が仕事で大切にしている8つのキーワード

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ーーご自身の強みはなんだと思いますか?
 
私は日頃から8つのキーワードを設定し、それをモットーに日々仕事をしています。
1.明るく
2.元気に
3.笑顔で
4.挨拶
5.仕事はチームワーク
6.報連相
7.いつも基本に立ち返る
8.専門家を目指そう

この8つのキーワードは、前職からの心得で都度つけ足しながら今も常に意識していることです。
毎日仕事をしていると、できてない日もあったりしますが、なかでも「明るく・元気に・笑顔で」の3つのキーワードは仕事に限らず人生の上でのモットーとして忘れないように意識しています。











 
|「一期二会」が私のお客様への敬意

ーーお客様に対して一番大切にしたい「思い」を教えてください。

私はお客様とのご縁を「一期二会」という精神で大切にしたいと思っています。一度お会いしたお客様には、また次も戎を選んでいただけるよう、最後までお客様のニーズに寄り添って支援させていただきたい…そういう熱意を大切にしています。


|自分の力を高め、家族を守りたい。

ーー難易度の高い資格を数多くお持ちですが、どのような思いで取得されましたか?

私は家族を支えるために、一年に一度は資格試験に挑戦すると決めています。さまざまな分野の知識を身につけることで、何かあったときに自分の力で対応できるようにしたいと思っています。
なかでも”1級ファイナンシャル・プランニング技能士”の資格は、3年間の苦労の末に取得できた誇りの資格です。今は新しい資格にチャレンジする余裕はありませんが、学んだ知識を活かしてお客様に最適な提案をしていきたいと思います。

















|お客様の満足が私の仕事の成果

ーー前職でこだわって頑張ってきたことを教えてください

私はこれまで大手の不動産会社や金融機関で幅広い分野を経験し、法人営業や個人営業、人材育成など、転職するごとに新たな分野へ果敢にチャレンジしました。

その中で私が一番喜びを感じるのが「戎さんに任せて良かった」とお客様から直接言ってもらえた瞬間です。お客様の思いにふれながら、お客様と同じ気持ちで寄り添い笑顔になってもらうにはどうしたら良いのだろうか…という、お客様目線での提案を常に心がけてきました。




|お客様からの応援メッセージ



ーーお客様との心に残るエピソードは?

私は新人の頃、老人ホームに入られるお客様のマンション売却をお手伝いさせていただきました。初めての契約で説明もまだ不慣れでしたが、お客様のご要望に応えるために全力で取り組みました。
無事に売却が完了し、お客様から「あなた、これからもがんばりなさいよ。もっとレベルアップして長くこの仕事を続けていってね。応援しているからね。」と励ましの言葉とともに食事にも誘っていただきました。


ーー当時お客様とのコミュニケーションはどうやっていましたか?

当時はインターネットもスマートフォンもなく、お客様からご連絡が入れば駆けつけるのが当たり前の時代。電話だけでなく、とにかくお客様の顔を見てお話しすることを一番に心がけていました。

それからすでに20年近い月日が経ち、接客はスムーズにできるようになりました。でもお客様に喜んでいただきたい「戎に任せて良かった」と思ってもらいたいという気持ちは今も変わらずです。











|着実に業務をこなす営業マンと沖縄リベンジ!

ーーこれから目標としていることや人生設計などを教えてください。

【仕事面】

営業のため、どうしても数字はついてきますが、今与えられている業務を焦らず一歩、一歩着実にこなしていきたいです。その中で、お客様のニーズに応える提案力やコミュニケーション力を高めて、信頼される営業マンになりたいと思っています。


【プライベート】

沖縄旅行にリベンジしたいです。実は新婚旅行で沖縄に行ったのですが、当時大手の不動産会社に在籍しており、日中はどこにいても電話がかかってきてしまうため、落ち着いて観光ができなかったんです。
妻にとても寂しい思いをさせてしまったので、次は家族でのんびりと沖縄旅行に出かけたいです。沖縄の美しい海や自然を満喫し、妻と子供と一緒に思い出を作ることができたらいいなと思っています。




ーー最後にお客様へ一言お願いします。

購入も売却も一生に一度あるかないかの高額な取引だと思います。売主様は”1円でも高く売りたい”、買主様は”1円でも安く買いたい”という思いが交錯します。その中で私は仲介業として、最大限の力を発揮してお互いに満足できるような売買に導くことが使命だと感じています。

 お客様との出会いは一つのご縁だと思い、大切にしながら営業していきたいです。一期一会ではなく一期二会になれるよう、ご縁を大切にしてお客様へのサポートをいたします。
不動産のことならなんでもお気軽に戎(えびす)まで、ご相談ください。お客様の夢や希望を叶えるために全力でお手伝いさせていただきます。


















 
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ライター後記

今回はハウスウェル埼玉東の営業マンである戎陽一郎さんにお話を伺いました。戎さんは多彩な資格を持ち、法人営業から個人営業まで幅広く対応できるプロフェッショナルです。しかし仕事だけでなく、音楽や家族との時間も大切にしている人柄の良さも感じられました。

戎さんは、お客様とのご縁を「一期二会」という精神で大切にしています。一度お会いしたお客様には、また次も選んでいただけるよう、最後までお客様のニーズに寄り添って支援させていただきたいという熱意が伝わってきました。私も戎さんから学ぶべきことがたくさんありました。

戎さんのインタビューを読んで、不動産の仕事ぶりやトロンボーンの趣味に興味を持った方も多いのではないでしょうか。戎さんの笑顔や音楽が、これからも多くの人々に幸せを届けてくれることを願っています。
編集担当

RYOKO(りょうこ)

宅地建物取引士の資格を持つ、不動産ライター。
双子女子と年子の兄、3人の子育てをしながら、フリーライターとして活動中。
スピリチュアル系やキャンプサイト、住宅会社のブログ記事代行を経て、現在は不動産ライターとして売却サイトや街歩き記事を中心にインタビューなどのカメラ取材も手がけています。
趣味は旅行、カフェ巡り、画像や動画編集(勉強中)
RYOKO(りょうこ)さん
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