コロナ禍で失職。絶好の転機として悠々自適の賃貸住宅経営へ｜お客様インタビュー｜さいたま市・埼玉県の不動産売却はハウスウェル

不動産を購入しようと思ったきっかけは？

コロナ禍のあおりをうけ、百貨店で販売員として働いた母は失職。私も小さな空間で多数の生徒が集まる料理教室を経営していましたので、密を避けるとなるとなかなか商売として難しい事態になりつつありました。ですので、思い切って料理教室を閉め、前々から興味があったアパート経営にシフトチェンジすることにしました。

沖縄出身の母は80歳を超えていますが、バイタリティあふれる陽気な性格で、失職してもまったく悲観していませんでした。百貨店に勤めていた時にも、自分の年齢を言ってはお客さんたちを驚かせていたようです（笑）。「仕事がなくなったことでまた新しい世界と出会える！」とかなり前向きにとらえていました。私も母のそういった面を受け継いでいますので、絶好の転機としてワクワクしながら投資物件を探し始めたんです。

なぜ北海道・釧路の物件をハウスウェルの仲介で？

私は夏に涼しいところが好きなので、釧路は旅行で何回も訪れており、将来的には釧路に住んでみたいと思っていました。夏だけでなく四季を通して訪れていましたし、土地勘や物価感覚も分かりますので、まずは好きな町、釧路の物件を見てみようと思ったんです。そしてネットで2020年9月に、ドンピシャの物件を見つけました。

ビックリしたのは、その物件のオーナーさんが埼玉の方だったんです。オーナーチェンジということで売りに出されていて、その仲介業者がハウスウェルだったわけです。「私の大好きな釧路の町の物件が自分の住む埼玉で購入できる！」と、この物件との縁を強く感じました。
 

ハウスウェルの印象は？

物件付の仲介業者として、初めてハウスウェルを知ったのですが、前オーナーさんが「全幅の信頼を置いている」と言われていた通り、いい会社だなと思いました。事務所も明るいですし、社員さんもみなさん感じよく挨拶してくれるんで、それまで漠然と不動産業界に対して抱いていた、ちょっと怪しい的なマイナスイメージは吹きとびました（笑）。

そしてこれが、私の人生初の不動産取引となり、和やかでスムーズに終わりました。オーナーさんもいい方でしたし、ラッキーに購入させてもらえたと思いました。そのおかげで、私の中に「不動産取引は楽しい！」という成功体験が積まれてしまい、それから相次いで投資物件購入をすることになってしまったんですよ。

相次いで物件を購入されたのですが？

ハウスウェルで最初の物件を買ったのが2020年10月なのですが、賃借人の方が住まれていましたので、その後1ヶ月経たないくらいに、自分の居住宅としての物件を最初の物件の近くに購入しました。釧路と埼玉とで2拠点生活をしたいとも思っていましたので、それにピッタリくる物件をすぐに見つけてしまったんです。最初の物件で、一通り契約の結び方については学習しましたので、2つめの物件についてもスムーズにこなすことができました。
 

ハウスウェルでの成功体験が役立ったのですね？

ええ。ハウスウェルでの成功体験があったからこそ、賃貸住宅経営に本格的に足を踏み入れることができたと思っています。最初の物件は小さな物件でしたので、その上がりだけで食べていくのは難しいんですけど、肝試しというか小手調べ程度に購入してみたんですね。不動産屋に騙されるかもしれないから、まずは様子を見てみようと思って（笑）。ところが騙されることもなく、利回りも聞いていた通りでしたので、これならもっと大きな物件も買ってみようと、母と一緒にアパートを一棟買いして、本格的に大家さん業を今年から始めました。

今の暮らしはいかがですか？

おかげさまで埼玉と釧路の二拠点で、理想通りの大家さん生活を送っています。母と2人で悠々自適に暮らしていますので、「こんなだったらもう少し早めに失職してればよかった！」なんて思ったりしています（笑）。これも最初にハウスウェルに物件仲介をしてもらったからこそ、できている生活だと思っていますので、担当の加藤さんにはとても感謝しています。

釧路にいる時にはアパートや駐車場の掃除をしたり、大家さんとして動いていますが、埼玉にいる時には、動画制作などの趣味の時間を極めています。先日は世界一ハードルが低い映画祭とちまたで言われている「練馬カンヌ映画祭」に「化石のキセキ」というアニメ作品を出品したところ、グランプリをいただいてしまいました！7分程度の短いものですので、よろしければご覧ください。

https://m.youtube.com/watch?v=shIIj198bw0&feature=youtu.be