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信頼できる担当者との出会い|お客様インタビュー|さいたま市・埼玉県の不動産売却はハウスウェル

お客様インタビュー

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信頼できる担当者との出会い

埼玉県さいたま市S様
相続による不動産売却に悩んでいたS様。母親の逝去を機に実家の相続問題に直面し、最終的に売却を決意しました。その過程で出会ったハウスウェルの四宮さんの人柄と熱意が、S様の決断に大きな影響を与えました。今回、S様の体験談を通じて、不動産売却のポイントをお伝えします。
お客様インタビュー
不動産売却しようと思ったきっかけは?

母が亡くなり、実家の相続が始まったのがきっかけです。当初、両親が残してくれた財産を売却することに抵抗があり、賃貸物件として貸し出すかどうか迷っていました。

私は某金融機関に勤務しており、仕事柄相続に携わっていました。また、勤務先には不動産を扱う部署もあったため、まずは社内の知人に相談しました。姉の心の整理がつくまでは、自分がある程度下調べを始めていました。しかし、賃貸物件として貸し出す場合、管理を不動産会社に依頼しなければならず、子どもたちにまで相続問題を引き継ぐことになると考え、最終的には売却を決断しました。



ハウスウェルに売却を依頼した理由は何ですか?

ハウスウェルに売却を依頼しようと思った最大の理由は、四宮さんの熱意です。

姉が心の整理ができ、売却活動に本腰を入れ始めたのは、相続開始から約1年4ヶ月後でした。それまでは主に勤務先の不動産部署で話を聞いていましたが、他の選択肢も検討するために不動産の一括査定サイトで査定を依頼しました。その際に連絡をくれたのが、ハウスウェルの四宮さんでした。

四宮さんは、周辺の物件価格や売買事例をもとに理論的に提案してくれ、非常に説得力がありました。また、レスポンスも早く、相談しやすかったです。何よりも、四宮さんの人柄に大いに魅力を感じました。特に、元刑事という自身の経歴を率直に話してくれたのが印象的でした。

振り返ってみると、四宮さんの提案力と、相手に決断を促す上手さが際立っていたのだと思います。私自身も営業経験があったため、その点を特に感じました



売却活動で苦労されたことはありますか?

売却活動は順調に進み、一括査定サイトでの問い合わせから約2ヶ月後には売買契約を結ぶことができました。しかし、業者による解体作業中にお隣の家の水道管がまたがっていることが判明しました。

こうした場合、不動産会社によっては「売却後の問題は自分で解決してね」と投げ出すところもあるかもしれませんが、四宮さんはお隣さんとの間に入って話を進めてくださいました。結果的に、お隣さんのご親族が水道業者であることが分かり、問題は円満に解決しました。

四宮さんから「お話があります」と電話をもらった時は驚きましたが、親身になって解決していただき、本当に感謝しています。


”相続”で意識して取り組んだことはありますか?

ご近所の方々が「空き家になってしまうのではないか」と心配していると感じたため、できる限りコミュニケーションを取るよう心掛けました。また、売却する方向で話を進めていることをしっかりとご近所に伝えていました。

また、生前から母とある程度情報共有をしておけたことも良かったと思います。父が先に亡くなった際に、母も終活の準備を進めていました。その中で、冗談ぽく「ここにこれがある、あれがある」と姉弟私と姉に2人に話していたため、権利書の場所なども把握していました。父が亡くなった際に、私自身も整理を行ったことで、相続手続きがスムーズに進みました。
また、生前から母とある程度情報共有をしておけたことも良かったと思います。



これから売却される方へメッセージ

相続による不動産売却は、急ぐ必要がないため、次の世代まで未解決のまま放置されることもあります。そうならないためにも、「レスポンスの早い業者」を選ぶことが重要だと考えています。
また、何事においても関係性は大切です。レスポンスが早く、スピーディーに対応してくれる担当者かどうか、そして親身に対応してくれるかどうかに着目して業者を選ぶことをおすすめします。信頼できる相手と一緒に進めることで、安心して売却活動に取り組むことができると思います。
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