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運命の住まいとの出会い 理想を諦めない決断と挑戦|お客様インタビュー|さいたま市・埼玉県の不動産売却はハウスウェル

お客様インタビュー

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運命の住まいとの出会い 理想を諦めない決断と挑戦

東松山市Y様

不動産売買では珍しい、マンション購入直後の売却を決断されたY様の印象的なストーリーをご紹介します。籠原での物件購入から、憧れの東松山物件との出会い、そして住むことなく売却を決意するまでの道のり。一般的には難しい判断となる案件でしたが、ハウスウェルの担当が柔軟に対応し、夢の実現をサポート。諦めない気持ちが実を結んだ、印象的な物件購入の体験談です。
お客様インタビュー
家族の変化が導いた、新しい住まい探しの決断


もともとは姉と母が所有している鴻巣のマンションに居候のような形で暮らしていました。3LDKのマンションで、海外在住の姉が帰国時に使用するための物件だったんです。
コロナ禍で姉の帰国が難しい時期は問題なく過ごせていたのですが、制限が緩和されて姉が頻繁に帰国するようになり、このまま居座り続けるわけにもいかないと思うようになりました。また、地元新潟にいる母の体調も悪かったこともあり同居を検討したのもこのタイミングだったこともあり、自分の住まいを持とうと考え始めたんです。

思いがけない展開、理想物件との出会い
最初に購入したのは籠原のマンションでした。当時は母親の体調のこともあり、母ともう一人の姉と一緒に住むことを考えていました。ただ、このマンションはリフォームが必要な物件で、購入時にリフォームローンが組めないという課題があり、結局物件の購入のみを行いました。
そんな中、運命的な出会いがありました。それが東松山の物件だったんです。100平米以上ある部屋で、特にリビングが広々とした間取り。今まで賃貸で狭い部屋に住んでいた経験があったので、いつかは実家のような広い部屋に住みたいという漠然とした夢がありました。駅から5分という立地も魅力的で、見た瞬間に「これだ!」と直感しました。

■ 困難な決断と、それを支えてくれた担当者の存在


籠原の物件を購入したばかりという状況で、新たな物件購入を検討することは、通常であれば非常に難しい選択です。しかし、私の東松山の物件への強い思いを理解してくださった坂西さんは、籠原物件の売却と新規購入の両方について、実現可能な選択肢を提示しながらサポートしてくださいました。
 諦めない気持ちと、親身な対応が実を結ぶ
売主様と連絡を取り初めて少し経った頃、売主様から『今は売却はできない』と告げられ、大きな壁にぶつかりました。でも、この物件への思いが強すぎて諦めきれず、『いつかは売却するかも』という売主様の言葉を信じ、物件の近くのアパートに引っ越すほどでした。坂西さんは私の熱意を理解してくれて、継続的に売主様との交渉を続けてくれました。実は他にも購入希望者がいたそうですが、私の強い購入意思を坂西さんが丁寧に伝えてくださったおかげで、最終的に購入することができました。
親身になってくれた担当者との出会い
坂西さんの対応には本当に感謝しています。すごく誠実で、常に親身になって様々な選択肢を提示してくれました。例えば、住宅ローンの件では、より金利の安い金融機関を紹介してくれたり、籠原の物件の売却に関しても、複数の選択肢を示してくれました。以前の不動産会社では『これ以外の選択肢を使いたければ自分で探してください』という対応だったので、不動産会社によってこんなにも対応が違うのかと実感しました。坂西さんの柔軟な対応があったからこそ、この夢のような物件を手に入れることができたのだと思います。
これから不動産を購入される方へのアドバイス


月並みかもしれませんが、諦めないことが一番大切だと思います。私の場合、購入したばかりの物件を売却するという異例の選択でしたが、理想の物件への思いを諦めなかったことで夢が叶いました。
そして、本当に欲しい物件があれば、その気持ちを担当者にどんどん伝えることをお勧めします。たとえ一般的ではない要望であっても、私のように親身に対応してくれる不動産会社や担当者に出会えれば、道は開けるはずです。結果的に、これは縁があった物件だったんだと実感しています。今は、将来誰かと暮らすことになった時のことを考えながら、少しずつ理想の住まいを作り上げていこうと思っています。



 
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