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これまで土地や建物を取引する不動産業と建物の建築工事や土木工事をする建設業とは別々のものと考えられてきました。
不動産業者は住宅やマンション、ビルなど建築物の取引を扱うのに対して、建設業は不動産物件を一から作り上げるのが主な仕事だからです。
しかし、最近は不動産業と建設業のどちらもカバーする企業が増えています。
同じ会社で土地の造成や建築工事をした不動産物件を、不動産業として販売すれば供給側も買い手もスムーズでメリットが大きいからです。
また、土地は活用してこそはじめて価値を生み、利益を得られるという不動産投資の考え方も強まってきました。
土地そのものをただ所有して地価の値上がりを待つといった以前の考え方から、賃貸や分譲の建物を建築して、土地を有効活用するアプローチが大切になっています。
このように、これからますます不動産業と建設業との関係は密接になっていくと予想されます。
不動産業が建築をどう取り扱っていくのかがとても大切な時代になっているのです。
不動産業と建設業の違い不動産業は土地や建物といった不動産物件の取引をしています。
不動産の売買や仲介などが主な業務です。
不動産業の主な資格は次の通りです。
・宅地建物取引士・宅地建物取扱主任者
・不動産鑑定士
・司法書士
・土地家屋調査士
一方で、建設業はビルやマンション、一戸建て住宅など、さまざまな建物を建築します。また、土地の土木工事も建設業に含まれます。
建設業の主な資格は次の通りです。
・一級建築士・二級建築士・木造建築士
・施工管理技士
・インテリアコーディネーター
このように、不動産業と建設業には業務内容も必要な資格も異なることがわかります。
業務内容は明確に分かれているものの、実際には不動産業と建設業は連携して不動産物件を世に送り出しています。
・不動産業者が取得した用地に分譲住宅や分譲マンションの建築工事を建設業者に注文する
・建設業者がある土地に注目して不動産業者に紹介する
・不動産業者と建設業者が新たに土地を見つけて建築と販売を分担する
このように、それぞれの得意分野を活かしてお互いに連携することも少なくありません
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