大居　真｜スタッフインタビュー｜さいたま市・埼玉県の不動産売却はハウスウェル

ーー幼少期はどんな少年少女だった？

私は京都生まれ京都育ちで、子供の頃は友達と外遊びに夢中でした。
公園で鬼ごっこやサッカーをしたり、友達の家に遊びに行ったり…。
友達の家に行くときは、ベランダを渡って入るのがお決まりの訪問スタイルで、そこから見える景色は、京都らしい風情がありました。
友達の家ではゲーム遊びが中心です。攻略法や裏技を教え合ったり、自慢したりといつもみんなでワイワイと盛り上がっていました。私たちの地域では家に鍵をかけない習慣があり、友達の家に自由に出入りできました。
友達のお母さんに夕飯をごちそうになったり、私の家に来た友達が冷蔵庫を開けて食べ物を取り出していることも我々の中では日常の一つ。
近所の子はみんな「家族」のような感覚でした。街全体が僕たちの秘密基地であり、どの家もわが家。それが京都の良さだと思います。

強豪校で挑んだインターハイへの道

ーー学生時代に熱中したことは？

小学校高学年からはじめたバドミントンに夢中になりました。
中学ではバドミントン部がなかったため、引き続き小学校からお世話になっていたクラブチームで練習を続けました。
3年生になる頃には京都府でベスト8入りするまでになり、京都の強豪校からスカウトされ高校入学と同時に入部。
3年間バドミントン部で汗を流しました。
高校最後の試合、あと一勝でインターハイ出場という大事なときに両足を痙攣し、悔し涙を流しながらも試合を断念しました。
おそらく高校生活の全てをバドミントンに注いだと思います。
おかげで瞬発力や持久力などさまざまな技術や能力を鍛えることができましたし、仲間との最高の思い出もたくさんできました。
バドミントンと共に歩み、成長した私の大切な青春の一ページです。

娘の笑顔が最高のご褒美！家族好きパパの節約術

ーー仕事終わりや休日のプライベートタイムはどのように過ごされていますか？

【仕事終わり】
私は妻と7か月の娘と暮らしています。
平日は仕事から帰ると、娘の笑顔に癒されながら夕食の準備に取りかかります。
時短のコツは休日に野菜を切っておくこと。
木曜日がゴミの日なので、水曜日に野菜をカットしておくと一石二鳥です。
キッチンは私のテリトリーで、料理はお酒を飲みながら気分転換して楽しみます。
食器は食洗器ではなく珪藻土バスマットで水切りします。
電気代が節約できるだけでなく、珪藻土の自然な風合いも気に入っているんです。
また掃除や収納、ストックの補充も私が担当します。
ホームセンターが大好きで、家事も趣味の一つです。

私は個人的にリノベーションやリフォームに興味があり、お客様ともよくお話しさせていただいています。家事動線や環境など、家は見た目だけでなく機能性も大切だと思っています。家は人生の舞台ですから、自分らしく快適に暮らせるようにしたいですよね。お客様と一緒に理想の家づくりを考えるのが好きです。

【休日】
休日も家事に忙しいです。朝は外の掃除をし、新鮮な空気と日差しを感じながら汚れやゴミを取り除きます。自分の用事を済ませて朝食を食べ、昼からはまた掃除をしたり、買い物に出かけたりします。洗濯や食材の買い出しは欠かせません。夕方には娘をお風呂に入れ、夕食の準備もします。休日も平日と同じように家事に追われますが、それが私の幸せです。家族のために頑張ることが私の生きがいです。

いろんな味を試したい私が今ハマっていること


ーー今ハマっていること、誰かにオススメしたいことはありますか？

私は今、コーヒーにハマっています。
近所に京都出身の方が経営するカフェがあり、そこへよく通っています。
私はとことん試したい性格で、以前は餃子やだし巻き卵、筋煮込みにハマりいろんな居酒屋に行っては、味比べを楽しんでいました。
コーヒーも同じです。
コーヒー豆の種類や淹れ方を試しています。コーヒーの香りや味が私にとっての癒しになります。

建築や美術の世界に浸りたい


ーー趣味や特技はありますか？

昔から建築や美術に興味があり、時間ができたら建築美術館や展示会に行ってみたいです。
特に楽天やユニクロのデザインをされた「佐藤可士和」さんというデザイナーの作品が好きです。
いつか可士和さんの展示会に行けたらきっと感動すると思います。
また四国にある「大塚国際美術館」も気になっています。
世界の名画が陶板で再現された美術館で、作品はすべて原寸大でつくられているそうです。
陶板は色も形も変わらないので、名画が永遠に残るそうですよ。
こちらもぜひ一度は訪れたいスポットの一つです。