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離婚後の年収アップに効果的!?シングルマザーにおすすめの資格3選

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離婚後の女性が安心して生活を送るためには、安定した収入を得ることが大切です。そのためには、適切な資格を取得してキャリアアップを図ることをおすすめします。

こちらの記事では、20代・30代・40代など幅広い世代の女性におすすめの資格を厳選してご紹介します。独学で取得できる資格もあるため、仕事をしながら学びを深めることも可能です。

転職をはじめ、さらなるキャリアアップを目指す方はぜひ参考にしてください。

 

1.おすすめ資格その1|ファイナンシャルプランナー


おすすめ資格その1|ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナーとは、税金や社会保険、年金、住宅ローン、相続など、お金に関するあらゆる知識やノウハウを持つお金の専門家です。

おもに個人を対象に、将来に向けたライフプランニングをはじめ、最適な保険の提案や資産運用方法のアドバイスなど、顧客のニーズに応じてさまざまな相談に乗ります。


 

①ファイナンシャルプランナーはどこで役立つ?


ファイナンシャルプランナーの資格は、保険会社や銀行、証券会社など金融業界で幅広く活用できます。その他にも、不動産業界における資産運用の相談役として活躍したり、フリーのファイナンシャルプランナーとして独立し、保険代理店を立ち上げたりすることも可能です。

幅広い業界で活用できる資格ですので、取得しておくととても重宝するでしょう。


 

②ファイナンシャルプランナーの資格の取得方法


特別な資格がなくてもファイナンシャルプランナーとして活動できますが、仕事をするうえで専門知識が必要です。そのスキルや能力、知識があることを証明するためにも、国家資格のFP技能士(1〜3級)や民間資格のAFPやCFPの取得をおすすめします。

▽ファイナンシャルプランナーの資格一覧
国家資格 3級FP技能士 FPの基礎やお金の基礎知識を身につけたい方におすすめ
2級FP技能士 仕事や就職活動に活かしたい方やキャリアアップを目指したい方におすすめ
1級FP技能士 金融機関の専門職やプライベートバンカーなど専門的な相談対応をする方におすすめ
民間資格 AFP 2級FP技能士の知識に加え、FPとしての最新知識をアップデートしたい方におすすめ
CFP®︎ 独立開業も視野に入れて国際ライセンスであるFP最高峰の資格を取得したい方におすすめ

民間資格には有効期限がある一方で、国家資格は永久資格であるという違いがあります。

転職やスキルアップを目指したい場合は、2級FP技能士以上の資格取得が推奨されています。2級FP技能士を受験するためには、以下の条件のいずれかを満たさなければなりません。

 
・ファイナンシャルプランナーとしての2年以上の実務経験がある
・FP協会のAFP認定研修を修了する
・3級FP技能士の資格を取得する

ファイナンシャルプランナーの試験は、学科と実技試験の2部構成です。ファイナンシャルプランナーの知識を活かすことで、専門分野を広げたり、付加価値をつけたりできます。キャリアアップを目指して学びを深めていきましょう。

▽2級FP技能士の試験概要
合格率 学科試験:56.12%
実技試験:59.53%
平均学習時間 150〜300時間
受験料 学科試験:5,700円
実技試験:6,000円
合計 1万1,700円
受験資格 ・ファイナンシャルプランナーとしての2年以上の実務経験がある
・FP協会のAFP認定研修を修了する
・3級FP技能士の資格を取得する

ファイナンシャルプランナーの資格に関する詳しい内容は、日本FP協会のホームページをチェックしてください。
 

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2.おすすめ資格その2|日商簿記検定


おすすめ資格その2|日商簿記検定

日商簿記検定とは、日本商工会議所および各地商工会議所が主催する検定試験で、毎年50万人以上が受験する国内最大規模の簿記検定試験です。

この資格は、簿記の基礎知識やスキルを評価し、簿記の実務に関わる人たちのスキルアップを目的に設置されました。現在、国内の多くの企業が採用や人事制度、そして自己啓発の分野で活用しています。

日商簿記には1級・2級・3級・初級の4つのレベルがあります。

 
資格 特徴
日商簿記1級 公認会計士や税理士など国家資格への登竜門
日商簿記2級 商業簿記や工業簿記を学ぶ 就職や転職に有利な資格
日商簿記3級 初歩的な商業簿記を学ぶ 簿記の基礎知識を学べる資格
日商簿記初級 簿記の仕組みや基本用語を理解する簿記の入門資格
 
 

①日商簿記検定はどこで役立つ?


日商簿記検定は、あらゆる業界や業種で役立つ資格です。例えば、経理担当者であれば、経費精算や顧問税理士との打ち合わせなどで日商簿記の知識やスキルが役立つでしょう。

また、営業担当者の場合は、取引先での見積書に対する判断をはじめ、自社製品やサービスのコスト計算にも大いに活躍します。さらに、管理職の立場であれば、四半期報告書やキャッシュフロー計算書など、IR情報に必要な書類作成にも役立つでしょう。

 

②日商簿記検定の受験方法


日商簿記検定試験は、何級からでも受験できます。例えば、3級を受験せずに、いきなり2級を受験することも可能。ただし、2級は3級の内容がベースとなっているため、3級の知識が十分身についていないと合格は厳しいといえるでしょう。

日商簿記2級を取得すれば、転職はもちろん、昇給にも有利に働きます。キャリアアップを目指す方は日商簿記2級の取得を検討してください。

▽日商簿記2級・3級の試験概要
合格率 2級:24.8%
3級:36.5%
平均学習時間 2級:250〜300時間(4〜6 ヵ月)
3級:100〜150時間(2〜4ヵ月)
受験料 2級:4,720円(税込)
3級:2,850円(税込)
受験資格 学歴、年齢、性別、国籍による制限なし
 

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3.おすすめ資格その3|MOS


おすすめ資格その3|MOS

MOS(Microsoft Office Specialist)とは、Microsoft社製のWordやExcelなどのソフトの知識やスキルを証明できる民間資格です。 ★ MOSでは、次の5つのソフトウェアが対象です。
 
・Word(ワード)
・Excel(エクセル)
・PowerPoint(パワーポイント)
・Access(アクセス)
・Outlook(アウトルック)

それぞれに一般レベルと上級レベル(エキスパート)が設置されています。転職や就職で活用する場合は、上級レベル(エキスパート)の合格を目指しましょう。

 

①MOSはどこで役立つ?


MOSは、個々のパソコンスキルを客観的に証明するのに非常に役立つ資格であることから、一般事務や秘書などの転職時に評価される傾向にあります。データ作成やデータ処理能力が仕事の成果に直結する職種において、MOSは役立つでしょう。

学習した内容をそのまま現場でアウトプットできるのが、大きなメリットといえます。また、MOSは世界共通の資格であることから、世界で通用するという点も魅力の一つ。外資系企業への転職を目指す方にもおすすめの資格です。

 

②MOSの受験方法


MOSにおいてソフトウェアの試験を受験する際は、1ヵ月程度の学習時間を確保すれば短期間で合格できます。難易度は「実務で役立つレベル」に設定されていることから、決してハードルは高くありません。

合格率は公表されていないものの、独学でも十分合格を目指せる資格といえます。

▽MOSの試験概要
合格率 公表なし
平均学習時間 1ヵ月(上級レベル・スペシャリスト)
受験料 MOS 365&2019 Word:1万780円(税込)
※受験科目によって受験料が異なる
※詳しい受験料についてはこちら
受験資格 年齢や国籍を問わず受験可能
※再受験の場合の規定はこちら
 

4.まとめ


まとめ

離婚後の生活を安定させるために知っておきたい、女性の年収を上げるためにおすすめの資格をご紹介しました。どの資格も独学での資格取得が可能ですが、効率よく合格を目指すためには、通信講座やスクールを受講するなどして体系的に学習を進めていきましょう。

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