0120-2103-07
10:00~19:00 年中無休無料
売却査定は
こちらから
result
2021-04-27
収入が減って住宅ローンが払えなくなったとき、『不動産リースバック』を活用すれば今の家を売却しても賃貸として住み続けることができます。この記事では、不動産リースバックを活用して上手に借金を減らすコツについて解説します。
「不況で収入が減り住宅ローンが払えなくなってしまった!」
住宅ローンを滞納し続けるとブラックリストに載ってしまい、最終的には競売にかけられてしまうことも。そうならないために、早く対策をすることが重要です。
住宅ローンが払えないときに活用したいのが『不動産リースバック』。早期に家を売却することができ、家賃(リース料)を支払うことでそのまま現在の家に住み続けることも可能です。
これから、賢く借金を減らすコツと不動産リースバックの3つのメリットについて解説していきます。
住宅ローンを滞納しつづけると怖いのが「ブラックリストに名前が載ってしまうこと」。ブラックリストに載ってしまうと新規でローンを組むことができなくなるだけでなく、クレジットカードの限度額が減額され、さらに更新ができなくなります。
キャッシュレスの時代にクレジットカードが利用できなくなるのはかなり不便ですよね。もちろん信用を失うことでのメリットはひとつもありません。
住宅ローンが払えなくなる理由として考えられるのは、おもに以下の5つ。いずれも景気や雇用の変化により収入が減ったケースです。
①不況によりボーナスが減らされた
②在宅勤務が増えて残業代がつかなくなった
③想定していたより退職金が減った
④リストラに遭って失業した
⑤転職したが失敗した
こうした事情は、住宅ローンを組むときに想定することは難しいでしょう。なぜなら、35年の住宅ローンの返済は重い借金であるにもかかわらず、根拠なく「なんとかなるだろう」と思いこんで契約している人が多いからです。
怖いのはブラックリストに載ることだけではありません。住宅ローンを滞納しつづけると、債権者(銀行などの金融機関)は抵当権を行使して対象となる家を競売にかけることができるのです。
競売にかけられると市場価格より大幅に値下げした価格で買い叩かれて、立ち退き期間内に引っ越さなければなりません。しかも、競売物件は一般に公開されてしまうため、近所の人や親戚にも知られてしまう可能性があります。
最終的に引っ越す資金もない、他に頼れる人もいないという場合は、自己破産するしかありません。自己破産は最終手段です。「借金が膨らみ気づいたときにはどうしようもない」という状態になってしまう前に、早めに対策をしなければなりません。
住宅ローンが払えない状況が続きそうだと判断したら、早めに金融機関や専門家に相談しましょう。早く家を売ることが借金を減らす賢いコツなのです。
住宅ローンを返済できなくなったら、早めに金融機関や不動産会社に相談することが重要!もっともやってはいけないことは滞納を続けることです。信用を失い大切な家を手放すことになる前に、不動産リースバックの活用を検討してみてはいかがでしょうか。
できるだけ早く返済することが上手に借金を減らすコツです。不動産リースバックを活用すれば、一時的にまとまった資金が入り早く借金を減らすことができますよ。
ハウスウェルのリースバックで住宅ローンのお悩みを解決!ぜひご覧ください
不動産の価格を知りたい・売却を依頼したい
無料売却査定を依頼する分からないことを相談したい・まずは資料が欲しい
無料まずはプロに相談をする新着コラム