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2021-04-30
不況や経営難で赤字続きになってしまったとき、『リースバック』をうまく活用すればそのまま事業を継続することができます。この記事では、リースバックを活用して店舗付き住宅を売却し事業を続ける方法について解説します。
「経営が苦しい、このままだと倒産してしまいそう!」
店舗付き住宅で商売を営む人がもっとも躊躇するのが、住宅の売却。家を売ることは、すなわち「店舗と住まいを両方失うこと」なのです。
長年築き上げてきたお店と住まいを失うことは避けたいですよね。安易な融資はその場しのぎでしかありません。重要なのは、赤字が膨らむ前に早く対策をすることです。
ここでは、店舗付き住宅にそのまま住み続けながら、リースバックを活用して事業を続ける「3つのメリット」を中心に解説します。
美容室、飲食店、居酒屋、カフェ、パン屋さん……。かつて日本の商店街が賑わっていた時代、1階を店舗、2階を住居として商売を営む人が多かったのですが、最近は社会情勢の変化ですっかり様変わりしてしまいました。
なぜ店舗付き住宅が売れにくいのか。おもな3つの理由について解説します。
「商売が赤字であれば、いっそ店を畳んで家を売ってしまおう!」
そう思った方も多いのではないでしょうか。
しかし、店舗付き住宅のニーズが少ないため、すぐに売れるとは限りません。買い手の見込みがあればいいのですが、売れ残ってしまうリスクもあります。
そこで、リースバック業者とリース契約を結んで引き続き賃貸として家を使い続けることができる『リースバック』をおすすめします。家をいったんリースバック業者に売却して、その代金を借金返済や事業資金に充てることができるのです。
リースバックのおもな3つのメリットを紹介します。
商売が赤字になると、当然社会の評価は下がります。経営の立て直しがうまくいかないと倒産するしかありません。その前に、まず銀行で融資してもらえるか相談してみましょう。
赤字でも融資に前向きな銀行もあります。たとえば、景気全体の悪化による不況での赤字や資本金が多く確保されている場合は、融資の対象となりやすいです。また、起業したばかりであれば、売り上げより経費が多くなるため融資に協力的でしょう。
ただし、 連続した赤字決算の場合は、倒産のリスクが高まるため融資を受けるのは難しいです。ましてや運転資金に充てる目的での融資では、倒産だけでなく自己破産のリスクも高まります。
銀行以外の融資の方法としては、消費者金融のビジネスローンや買取型のファクタリングなどがあります。どちらも金利や手数料が高く、問題の先延ばしでしかありません。
融資を受けるということは、きちんと利息とともに返済(償還)しなければなりませんので、安易な融資を受けるのは避けるべきです。返済が滞ると、倒産どころか店舗付き住宅を競売にかけられてしまい、住む家も失うことになってしまうからです。
もし不動産や車両、設備などの資産があるのであれば、現金化して早期に赤字を解消することが重要です。
リースバックを利用すれば家の売却代金が早く手に入りますので、借金による返済や利息が負担になることはありません。資金繰りが安定して余裕ができたら再度購入することもできるのです。
リースバックについてもっと知りたい!検討してみたい!と思ったら、ぜひ信頼できる不動産会社に相談してみることをおすすめします。
リースバックについてのご相談はこちら!
赤字が続いたときの解決策で最も重要なのが「現金の確保」!店舗付き住宅を早期に売却することにより、まとまった資金が手に入ります。
店舗や事務所、倉庫など事業用の不動産であれば、リースバックを利用して現金化するのもひとつの選択肢です。経営が苦しいときこそ安易に融資に頼らず早く資産を売却して、最悪の事態を回避しましょう!
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