辻 暉斗｜スタッフインタビュー｜さいたま市・埼玉県の不動産売却はハウスウェル

ーー幼少期はどんな少年少女だった？

幼稚園の頃は仮面ライダーに夢中でした。
両親や友人のお父さん、お母さんにも仮面ライダーの魅力を伝えたくて、いつも『変身！』とポーズを決めて見せたり、熱心に話したりしていました（笑）


ーーちなみに仮面ライダーの名前は？

仮面ライダー『アギト』です。
私の名前が『アキト』なので、名前が似ていることもあり、仮面ライダーになりきるのが楽しかったです。

サッカーで感動したチームスピリット～試合中に全員が勝利を信じた瞬間～

  ーー学生時代に熱中したことは？

幼稚園から高校を卒業するまでずっとサッカーに熱中していました。
仮面ライダーに夢中になっていた幼稚園当時、ちょうどサッカーが流行っていたんです。
サッカーをすればライダーキックが上達するかな…となんとなく始めましたが、仮面ライダーが終わるころにはすっかりサッカーにハマっていました（笑）
高校では歴代最強と言われるチームに所属していましたが、メンバーはみんなレベルが高く、試合に出る機会はほとんどありませんでした。
それでも、チームの一員として練習に励みました。


ーーサッカー時代に忘れられない経験があれば教えてください。

サッカーは団体競技なので、チームワークが大切です。
試合では常にチーム全員で勝ちを目指していましたが、特に印象的だったのは、一度だけ感じた強烈な一体感です。
それは試合中に起こったことで、出場している選手だけでなく、ベンチ入りしている選手も含めて全員が『勝ちたい！』という気持ちで一つになった瞬間です。
その時は、相手がどんなに強くても絶対に勝てると思いました。
本当に不思議な感覚でしたし、貴重な経験でした。
後日チームメイトも『あれはすごかった』と同じように感じていたそうで、人間の不思議な底力を感じた瞬間でもありました。


ーー辻さんにとってサッカーはどんな存在ですか？

サッカーを通して友達や仲間と出会い、楽しみや苦労を分かち合いました。
サッカーは私を成長させてくれましたし、私の人生にとって大切なものです。
これからも友達とフットサルやサッカー観戦など楽しみながらずっとサッカーを愛し続けていきたいと思います。

 辻さんのリラックス法


ーー仕事終わりや休日のプライベートタイムはどのように過ごされていますか？

【仕事終わり】
毎日全身全霊をかけて仕事に取り組んでいますので、帰宅後はぐっすり眠ることが多いです。
でも時間が許せば、宅建の勉強をしたり本を読んだりしています。
休日前の夜などは、同僚とカラオケに行ったり、サッカーのワールドカップがあるときは一緒に観戦したりもします。

【休日】
休日は読書や映画鑑賞、YouTube視聴などが趣味で、リラックスして過ごしています。
友人と飲みに行くこともあります。

『キッチン』から始める読書のすすめ

 
ーー辻さんが今ハマっていることやオススメしたいことはありますか？

私は『読書』をおすすめしたいです。
特に吉本ばななさんの『キッチン』という小説が好きです。
200ページほどの短編で、心温まるストーリー。
最初に読む本としてもおすすめですよ。


ーー他にはどんな本を読みますか？

日本の小説や海外の推理小説など、さまざまなジャンルの本を読んでいます。
現代社会学の本や現代語訳された古典など、少し難しい本にも挑戦しています。
昔は紙の本にこだわっていた時期もありましたが、持ち運びのしやすさや手軽さから最近は電子書籍で読むことが多くなってきました。
読書は自分の好きな本を選び、面白ければ読み続ければいいし、面白くなければ別の本を探せばいいんです。
読み切れなくても気にする必要はありません。
まずは本に触れてみてください。
色々な世界が広がっていますよ。