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「冬」でも大丈夫!家の売却―手順や注意点を解説! |不動産売却コラム|さいたま市・埼玉県の不動産売却はハウスウェル

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「冬」でも大丈夫!家の売却―手順や注意点を解説!

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現在住んでいる家の売却には引越しなどの作業もともなうため、「寒い冬よりも、作業がしやすい暖かい時期のほうがよい」と思っている方は多いかもしれません。しかし、冬に家の売却を行なうのは決して悲観的なことではないのです!

今回は、家などの不動産を冬に売却する場合のメリットや、売却の手順などについて詳しく解説していきます。家の売却を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

1.不動産売却をするメリット


不動産売却をするメリット

家などの不動産の処分を検討するにあたっては、「売却の手続きが面倒だからそのまま所有する」「人に貸す」といった選択肢もあります。

しかし、以下のような理由から、売却するのがおすすめだといえます。

 
・売却してまとまった資金が入手できるから
・新生活のための区切りがつくから
・税金の支払いが必要なくなるから

諸事情により住まいを変更しようかと考えている方にとって、新しい生活を送るためには今後の資金が必要です。所有している不動産を売却すれば、高額の資金が入手できるでしょう。

晴れ晴れとした気持ちで新生活を迎えられるという点でも、今までの住居を思い切って売却して処分するという手段がおすすめです。

また、不動産を所有していると固定資産税などの税金が発生しますが、売却して不動産を手放せば、その支払い義務からも解放されます。

 

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2.不動産売却を冬に行なうメリット


不動産売却を冬に行なうメリット

都合によっては不動産の売却を冬に完了させたいケースもあるでしょう。果たして、「冬」という時期は不動産の売却に適しているのでしょうか?

 結論からいうと、「冬は不動産を売却する絶好の時期」です!

 不動産業界が最も活性化するのは、春の新生活が始まる直前のタイミング。この時期は、入社・入学という新生活に備えて、物件の賃貸や引越しの繁忙期となります。そして、不動産売却においても同様に需要が高まり、大きな動きがある時期なのです。

早ければ春の到来の数ヶ月前である1月ごろから、物件の需要が高まります。この時期なら不動産の買い手が見つかりやすいでしょう。 

 

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3.不動産売却の手順


.不動産売却の手順

不動産売却を初めて行なう場合、どのような手順をふめばよいのかわからない方も多いはずです。スムーズに手続きを進められるよう、事前に不動産売却の手順を把握しておきましょう。

不動産売却の手順は、以下の通りです。

 
1.売却プランを計画、相場を確認
→売れるまでにどれくらいの期間がかかるか、不動産相場はいくらなのかを確認する。
2.不動産会社へ査定依頼
→仮査定→訪問査定と段階を追って行なわれる。複数の会社に仮査定の依頼をして比較することが大事。
3.媒介契約
→ 不動産売却を不動産会社にお任せする契約(媒介契約)を結ぶ。
4.売却活動
→不動産の情報をサイトや雑誌に掲載する。購入希望者が内覧を希望したら立ち会いをして、良好な物件であることを伝える。
5.売買契約
→買い手が見つかったら、自分・買い手・不動産会社(仲介業者)の3者が集まり、契約書にサインと捺印をすれば契約完了。
6.引き渡し
→契約書の引き渡し指定日にしたがって、不動産の引き渡しを行なう。

不動産売却の手順については、以下の記事に詳細を説明しています。ぜひ参考にしてみてください。

離婚時の不動産売却は「秋」がおすすめ!その理由や注意点を解説 
 

3.売れどきから逆算!売却のタイミングも視野に


売れどきから逆算!売却のタイミングも視野に

不動産売却においては、売りに出してから売却が完了するまでにかかる期間、年間を通しての不動産需要のピーク、リスクヘッジについても把握しておくことが大事です。

 ここでは、売却までにかかる期間や不動産の売れどき、リスクヘッジ対策についてご説明しましょう。


 

①売却決定までにかかる期間を覚えておく


不動産を売りに出してから、買い手が見つかり売買契約が完了するまでにかかる期間は、3ヶ月が平均といわれています。

不動産は決して安価な買い物ではないため、買い手側も慎重になるものです。すぐに売れるとは限らず、「やっと買い手が見つかったのが売りに出してから半年後」といったケースも。また、必ず買い手が見つかるという保証もなく、最悪売れないというパターンもあります。

不動産の売却を済ませたい時期をはっきりと決めたら、そこに合わせて逆算をして、数ヶ月前から準備をすることが大事です。

なかなか売却が成立しない場合は、以下のような原因が考えられます。

 
・購入希望者が内覧に来た際、しっかりと対応しなかった
・媒介契約をした不動産会社の実績が乏しい、良い口コミや評判がない
・売却の一連の手順について理解が不足しており、準備が遅れた

不動産売却を成功させるためには、買い手への対応や不動産会社の選択がとても重要です。上記の問題点がないか確認してみてください。

 

②2〜3月の「売れどき」を目指して


一般的に、不動産売買の需要が最も高まるのは、新生活が始まる4月より少し前の2〜3月です。なるべく高額での売却を希望する方は、この時期を狙って売りに出すことをおすすめします。

売りに出してから売却が成立するまでにかかる期間を3ヶ月と想定して、逆算しながら準備を進めてくださいね。

ただし、いくら最も需要が高まる時期であっても、必ず売却が成立するという保証はありません。「売れどきの時期に売却して得た資金を新生活で使う」と計画していた場合、売却が成立しないと、今後の生活に影響が出てしまうでしょう。

そのような失敗をしないために、プロである不動産会社に相談をして、売却のタイミングなどについてアドバイスを受けるのがおすすめです。


 

③さまざまなリスクヘッジをプロに相談!


不動産売却は大きな売買になるので、以下のような問題点が浮上します。
 
・売却がなかなか成立しなかったため、売却金を得る希望時期がズレてしまった
・新しい住居がなかなか見つからない
・公私ともにバタバタしていて、不動産売却に集中できない

なかでも問題となるのが、次の住居が見つからないことです。家の売却が成立しても、次の住まいがスムーズに見つからないと、住所不定となって新生活を満足に送れなくなってしまいます。

不動産売却は自分の思い通りにいかないこともあるので、問題が浮上した場合にはすべてを自分で抱え込まず、プロの専門家に相談するとよいでしょう。不動産の専門家である不動産会社なら、売却にこだわらずリースバックや買取、仮住まいなどのあらゆるプランや情報を提供してくれます。

 

まとめ


まとめ

不動産売却においては、媒介契約・売買契約といった複数の契約が必要です。購入希望者への内覧対応、売却成立までのスケジュール作成、新生活のためのさまざまな準備など、やるべきことも多々あります。

仕事やプライベートなどに時間を取られていて、不動産売却に力を入れることが難しいという方もいるでしょう。不動産売却が順調に進まない場合は、ハウスウェルへ一度ご相談ください。

不動産売却の膨大な実績を誇るハウスウェルは、お客様一人ひとりのライフスタイルや私生活の事情に沿った最適なアドバイス・プランをご提供できます。次の住居の問題など、不動産売却以外のお悩みにも対応可能なので、ぜひ一度お気軽にご連絡ください。 

 

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