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2022-10-18
離婚訴訟は、離婚を成立させるための「最後の手段」。話し合いや調停でも離婚が決まらなかった場合、離婚訴訟を行うことができます。
この記事では、
・離婚協議が終わって、今から離婚訴訟を起こしたい!
・離婚訴訟を起こされた……。今後どういう流れで進んでいくのか知りたい!
・離婚訴訟で勝つためのコツを知りたい!
という方のために、「離婚訴訟で勝つための5つのコツ」「離婚訴訟の流れ」などをご紹介します。ぜひ最後までチェックしてみてください。
離婚訴訟とは、離婚調停で解決しない場合に起こす裁判のこと。
家庭裁判所に離婚訴訟を提起することになります。調停は相手方の住所地の家庭裁判所に申し立てますが、訴訟はあなたの住所地の裁判所に提起しても大丈夫。
離婚そのものだけでなく、
・離婚後の親権
・財産分与
・年金分割
・養育費
などを、離婚と同時進行で決めていくように申し立てることもできます。また、離婚裁判とあわせて「慰謝料を求める裁判」を提起することも可能。
ただし、離婚訴訟を提起できるのは次の5つのどれかに該当する場合のみです。
・相手の不貞行為があった
・相手が正当な理由なく非協力的である
・相手の生死が3年以上不明
・相手が強度の精神病で回復の見込みがない
・その他婚姻生活の継続が難しい重大な理由がある
ここでは、離婚訴訟の流れを解説します。
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ここでは、離婚訴訟にかかる費用を解説します。離婚訴訟にかかる費用の内訳は大きく3つ。
・裁判所への手数料
・書類郵送の郵便切手
・弁護士費用
それぞれ詳しく見ていきましょう。
項目 |
収入印紙代 |
離婚のみ(または離婚+親権者指定) |
13,000円 |
離婚+財産分与請求 |
13,000円+1,200円 |
離婚+養育費請求(子1人あたり) |
13,000円+1,200円 |
離婚+慰謝料請求 |
「手数料額早見表」の金額と13,000円を比較して多いほうの金額分 |
※「慰謝料請求に対する収入印紙代」は下記をご参考ください。
資料:裁判所 手数料額早見表 https://www.courts.go.jp/vc-files/courts/file3/315004.pdf
離婚裁判で勝つためには、「裁判でいかに効果的に証拠を用いることができるか」がポイント。ここでは、離婚訴訟に勝つ5つのコツを解説します。
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今回は離婚訴訟について詳しく解説しました。離婚訴訟で勝つためには、「5つのコツ」を意識しながらしっかり準備を行うことが大切です。
とはいえ、まずは離婚についてプロに相談するのがおすすめ。「離婚のプロはやっぱり弁護士?」と考える方が多いと思いますが、意外にも「不動産会社」が解決してくれます。
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