0120-2103-07
10:00~19:00 年中無休無料
売却査定は
こちらから
不動産売却コラム
result
2022-09-07
離婚をして、親と一緒に生活する方もいらっしゃるのではないでしょうか。親と暮らすための二世帯住宅を購入したり、親子で同居できるような大きな家を建てたりするときに便利なのが「親子ローン」です。
1つの家を親子で購入し、2世代で返済していく住宅ローンなので、返済が楽なところがメリット。ただし、親子ローンにはよいことばかりではなくデリットもあります。
そこで今回は、親子で住宅ローンを組む方のために、親子ローンの概要や注意点を説明します。離婚をして親との同居を考えている方は参考にしてくださいね。
ここでは、親子ローンについて詳しく解説していきます。まずは基礎知識をしっかり押さえておきましょう。
|
返済期間 |
毎月の返済 |
住宅ローン(親) |
15年 |
248,297円 |
住宅ローン(子) |
35年 |
122,473円 |
親子リレーローン |
35年 |
122,473円 |
参考資料:住宅ローン返済額試算
https://loan.mamoris.jp/repayment.asp
|
親子リレーローン |
親子ペアローン |
特徴 |
子どもが連帯債務者 |
お互いが連帯保証人 |
返済流れ |
親が返済し子どもに引継ぐ |
親子で返済 |
団体信用生命保険 |
子どものみ |
親子で加入 |
住宅ローン控除 |
親子で適用 |
親子で適用 |
住宅ローンと親子ローンの違いって?ハウスウェルが詳しく解説します!お問い合わせはこちら
親子ローンにはデメリットもあります。ここでは親子ローンのデメリットを4つお伝えします。
親子ローンを組みたいけれどデメリットが心配……。その悩み、ハウスウェルが解決します!お問い合わせはこちら
同居する家を購入するために親子ローンを組みたいと思っても、親に収入がなくて親子ローンが組めない場合もあるでしょう。ここでは、親子ローン以外の方法をご紹介します。
住宅ローンには様々な種類があります。住宅ローンが組めずに新たな家の購入を諦めていた方は、「親子ローン」を検討してみてはいかがでしょうか。親と子どもの2馬力で返済できるため、何かと安心です。
ただし、親子ローンにはデメリットもありますし、住宅ローンや不動産に関しては専門的で複雑な内容も多いのが現実。そこで、プロに相談することをおすすめします。
離婚に詳しい弁護士と提携している不動産会社なら、ワンストップでスムーズに悩みを解決できるかもしれません。一度お気軽に相談してみてくださいね。
離婚後の住宅ローンや不動産のお悩みはハウスウェルで解決!ぜひご覧ください
▶ このテーマに関する他の記事も読む:「住宅ローン」カテゴリのコラム一覧はこちら
不動産の価格を知りたい・売却を依頼したい
無料売却査定を依頼する分からないことを相談したい・まずは資料が欲しい
無料まずはプロに相談をする新着コラム